2012年2月29日水曜日

OCN「モバイル エントリーd」と、最近発表されたドコモMVNOまとめ

もう頭が混乱してきたが、またしてもドコモMVNOの定額データSIMサービスが発表された。今回はNTTコミュニケーションズのプロバイダ「OCN」が出してきたプランだ。

・月額2,670.15円(OCN利用者なら2,460.15円)
・下りは最大7.2Mbps※
・2年縛り
・SIMは標準サイズだけらしい(microSIMのことはどこにも書いていない)
・3日間の合計ダウンロード量が、150万パケット(192Mバイト相当)に達した場合、通信速度を制限

PC ONLINEの記事によると、「ユーザーが端末を自分で用意する場合、最大で下り14Mbps/上り5.7Mbpsとなる。」とある。ただ、公式サイトにその数字が出ていないので真偽のほどは分からない。

このプランの特徴は、「速度が遅く、制限がやや厳しい、その代わり少し安い」というところか。
最近のMVNO各社の制限条件を調べてみた。
IIJmioの両プランは
「3日あたりの通信量が366MB(300万パケット相当)を超えた場合」
BIGLOBE 3Gは
「直近3日間の通信量の合計が300万パケット(360MB相当)以上」
So-netモバイル3Gは
「3日間の合計通信量が、150万パケット(192Mバイト相当)に達した場合」
となっている。
ぷららモバイルは特殊で、転送制限がないかわりに下りが最大1.5Mbpsだ。

価格だけでいうと、月額で安い順にこうなる。

IIJmio ミニマムスタート128kプラン 945円
hi-ho LTE typeD 980円
b-mobile イオン専用プランA 980円
ドコモ 定額データプラン128Kバリュー 1580円
BIGLOBE3G デイタイムプラン 1980円
OCN モバイルエントリーd 2670.15円
ぷららモバイル 2845円
IIJmio ファミリーシェア1Gプラン 2940円
BIGLOBE3G スタンダードプラン 2980円
So-net モバイル3G 2980円
hi-ho LTE typeD 1GB 3580円

価格は定価。キャンペーンとか会員向け割引とか含まない(ドコモのだけは128k専用割適用後)。
ユニバーサルサービス料も含まない。
ドコモ128kは他にプロバイダ料金が必要。
b-mobileのヨドバシSIMは定額でないので外した。

【追記】こちらに通信速度などを含めた一覧表を作成しました。

イオンSIMでエリアメールを受信しました


昨晩、千葉県沖を震源とする緊急地震速報があった。その際、手元のL-04Cが初めてエリアメールを受信した。
あの音は周りで何回も聞いているし、先日のアップデート後動作確認をした際もこの音を聞いているのだが、実際に自分の端末が受信して音が鳴ると、また違った緊張がある。
真夜中だったが、飛び起きてしまった。

また、このときL-07Cには灰SIMを刺していたのだが、こちらは鳴らなかった。
これで、有効なSIMを刺している端末がエリアメールを受信する、ということがはっきり分かった。

緊急地震速報自体は空振りだったようで、何事も起こらず一安心。

2012年2月28日火曜日

L-07C エリアメール対応アップデート、再root化、セルスタンバイ対策まとめ

L-07Cのv10dへのアップデート開始から10日ほどたったが、やはりアップデート後は以前のようにSuperOneClick一発でroot化することはできないようだ。ただし方法がないわけではなく、環境さえ作っておけばroot化は可能だ。その環境作りが面倒でいままで先延ばしにしていたが、ようやく重い腰を上げてやる気になった。
また、v10d用のセルスタンバイ対策もできるようになったので、あわせて行う。

一連の作業はこちらを参考にさせて頂いた。感謝。

作業の概要はこうだ。
1.AndroidSDKのセットアップ
2.v10cからv10dへのアップデート
3.v10dでroot取得
4.v10d用framework.odexの入れ替え

1. AndroidSDKのセットアップ

「AndroidSDK」は、平たく言うとAndroidアプリ開発ツールである。これをPCに入れることで、PCからコマンドで端末を操作できるようになる。インストール方法はこちらに詳しく紹介されている。
インストールしたら、L-07CをUSBデバッグモードにしてPCに接続する(L-07CのUSBドライバが入っていない場合はこの前に入れておく)。
念のため、「USBデバッグモード」とは「設定」→「アプリケーション」→「開発」→「USBデバッグ」と「スリープモードにしない」にチェックを入れること。
で、adb shellの起動。こちらの「ADB shellを起動する」が詳しい。自分のようにv10cでrootを取得していれば、suコマンドで#が返ってくるはず。
(余計なお世話だが、コマンドプロンプトを一度も使ったことがない人は、Google先生に基本的な使い方とcdとかlsとか基本的なコマンドの意味を教えてもらってから先に進んだほうがいい。何やってるのかさっぱり分からないでコマンドを実行するのはけっこう厳しいと思う。)

2.v10cからv10dへのアップデート

LGMobile Support Toolを公式サイトからダウンロードする。L-07CはいったんPCから接続解除して、USBデバッグのチェックをはずして再度接続し、LGMobile Support Toolをダブルクリックして起動。自分の場合はここでまずUSBドライバのバージョンアップが始まった(v3.3からv3.6)。USBを抜き差ししたのでLGMobile Support Toolが終了してしまい、再度ダブルクリックして起動。しばらくするとL-07C本体に「S/W Upgrade」が表示されてアップデートが始まる。が、アップデートエラーとなってしまい、本体をはずして再度アップデート。今度は正常終了したがLGMobile Support Toolではバージョンがv10cと表示されてしまう。で、もう一度アップデート。またもv10cのままなので、さすがにおかしいと思いL-07C本体でバージョン確認するとv10dになっていた。
何がよくなかったのかよくわからないが、アップデートの前にunrootしなかったのが原因かもしれないので、やはり念のためSuperOneClick2.3.3でunrootをしておいたほうがよいだろう。
【追記】
自分はこのアップデート作業をSIMなしでやったので、もしかしてそれが原因かと思い、SIMを刺して再度LGMobile Support Toolを起動したところ、ちゃんと「v10d」と表示された。この後の作業でも必要なので、刺しておいたほうがいいかも。

3.v10dでroot取得

ここまでの作業はSIMなしでもできるのだが、ここからは有効なSIMが必要なので、入っていない場合はSIMを刺しておく。
L-07CはいったんPCから接続解除して、USBデバッグモードにして再度接続し、adb shellを起動する。後はこちらのとおりにコマンドを実行していく。
「※ここで、ポータブルWi-Fiアクセスのチェックを入れる」のところでは、L-07C本体の「設定」→「無線とネットワーク」→「ポータブルアクセスポイント」→「ポータブルWi-Fiアクセス」にチェックを入れる
echo ro.kernel.qemu=1 > /data/local.prop
exit
までやったら、
adb reboot
とコマンドを入れるとL-07C本体が再起動する。
その後は、 SuperOneClick2.3.3を起動してAdvancedタブの「Use Altemate ADB Parser」にチェックを入れてrootボタンを押してroot化完了するまで待つ。
完了したら、もう一回adb shellを起動して、
echo > /data/local.prop
とコマンドを入力する。(これで、先ほど「echo ro.kernel.qemu=1 > /data/local.prop」でlocal.propに書き込んだ内容がクリアされる)

4.v10d用framework.odexの入れ替え

こちらにある「セルスタンバイ対策(V10C,V10D両用)」のzipを落としてきて解凍すると、中にv10c用とv10d用のframework.odexがあるので、v10d用の方を使って、前やったのと同じように入れ替え。

これで、v10dで3Gアイコンが出て、通信できることを確認。
ああ面倒くさかった。

【さらに追記】
アップデートが終わると、「設定」→「プライバシー」の中に、「データのバックアップ」「自動復元」という項目が追加されている。説明文を読むと、アプリのデータやWi-Fiのパスワードやその他設定をGoogleのサーバにバックアップする、とある。恐ろしいのでチェックをはずしておいた。

こちらに、画面が消灯しない場合の対処法を書いたので、あわせて参考にしていただきたい。

2012年2月27日月曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う Googleトーク編

このアプリを使おうと思ったきっかけは、先日のドコモの新災害対策の発表を読んだことである。
昨年の震災の際には、音声通話やキャリアメールは輻輳してほとんど使い物にならなかったのに対して、twitterやFacebookやSkypeで連絡をとることができた、という話はよく聞く。また、インスタントメッセンジャーを使ったという話も聞いた。そこで、手軽に使えるメッセージアプリはないかと探したところ、灯台もと暗しというか、プリインストールされていたGoogleトークに思い当たった。
必ずメッセージが届く!リアルタイムチャットもできる「Googleトーク」

私は当初、GoogleトークはVoIPアプリだと勘違いしていた。イオンSIMでVoIPなんて初めから無理と分かっていたので、root取って不要アプリを消した際も、何も疑うことなくこのアプリを削除していた。
が、インスタントメッセンジャーならば話は別だ。テキストメッセージはイオンSIMのような低速回線が最も得意とするところだ。Google提供なので、多くのAndroid端末にアプリがプリインストールされている。またGmailアカウントがあればすぐ使えるので、新たにアカウントを取得する必要もない。いいことだらけのアプリだったのだ。さっそく復元して使ってみた。


最初に立ち上げた時は、一番上に自分のアカウントだけが表示されている。 Gmailアカウントで招待状を送って、相手から承認されると、お互いの一覧画面にアカウントが表示される。右のランプでステータスがわかるようになっており、緑はオンライン、オレンジは端末がスリープ中。グレーはオフライン。
また、自分のステータスは編集することができ、上の「非表示」のところに表示することができる。ここに「自宅にいる」とか「無事です」と入れておけば、メッセージを送らずとも相手は自分の状態を知ることができる。

このアプリのいいところは、常時立ち上げていなくてもバックグラウンドでメッセージを受信し、通知バーに表示してくれるところだ。私が招待状を送った相手も、今まで一度もトークを使ったことが無かったのに「突然通知が来て驚いた」と言っていた。

左上の通知バーに、「talk」の吹き出しアイコンがある。他に通知音を鳴らしたりバイブすることもできる。

メッセージの送受信については、もちろんイオンSIMでも全く問題ないレベル。メールより動作も軽い。もし、メッセージ送信時に相手がオフラインやスリープ中でも、オンラインになればメッセージを届けてくれる。

また、トークにはbotを使った便利な機能がある。
まずは翻訳bot。上の一覧画面にも出ているが、「en2ja」「ja2en」は、それぞれ英語から日本語および日本語から英語への翻訳botだ。具体的にはこのようになる。


また、「guru」はいろいろ検索してくれるbotだ。コマンドがあり、例えば以下のようにweatherコマンドを使うと天気を返してくれる。


コマンドを使わずにいきなり単語を送ると、その単語のGoogle検索結果を返してくれる。日本語も通る。
この3つのbotは、けっこう使いでがあると思うので、登録しておくといい。登録方法などは以下を参考にしてほしい。
Googleから便利ボット『Google Talk Guru』が登場!
「Google Talk」の翻訳機能ボット


普段はメールでやりとりしているから特に必要ない、という人も、先の震災のような非常事態では、いつメールが輻輳して使えなくなるかわからない。 相手がAndroidユーザならば、通信手段のひとつとして確保しておいて損はないと思う。
個人的には、安い白ロムを調達して基本料0円のヨドバシSIMを刺しておいて、遠方の親に「もし電話もメールも使えなくなったらこれで連絡するから」と言って渡しておくのもアリだと思う。

【追記】
この記事を書いた後、Facebookが「災害用伝言板」サービスを開始するというニュースを知った。明日と明後日(28日~29日)、テスト運用を行うそうなので、ユーザの人はぜひ参加されたい。

2012年2月26日日曜日

L-07C 送料無料カバーとケース&スマホ手袋

L-07Cの380円カバーの記事ダイソー210円スマホ手袋の記事へのアクセスが多いようなので、新しいネタがないか探してみた。

L-04Cはカバーの選択肢がほとんどなかったのに比べて、L-07Cは海外製品のカバーやケースがたくさんあるため、いろいろ選べて非常に楽しい。しかも輸入物は安い(円高だからか?)。
【追記】送料無料のショップがあったのでリンクを修正しました。

480円 Optimus bright L-07C用メッシュカラーケース

480円 Optimus bright L-07C用メッシュカラーケース


580円 Optimus bright L-07C用セミクリアケース

580円 Optimus bright L-07C用セミクリアケース


480円 Optimus bright L-07C用カラーソフトケース

480円 Optimus bright L-07C用カラーソフトケース


299円 Optimus bright L-07C用ラメ液晶保護フィルム

299円 Optimus bright L-07C用ラメ液晶保護フィルム


また、スマートフォン手袋は、私が買ったダイソーではとっくに売り切れていた。
オンラインショップでも数百円のものはあるが、送料を入れると1000円近くになるものが多いので、それなら始めから1050円で送料無料の「ミドリ安全」の手袋をおすすめする。



「ミドリ安全」はもともと作業服などのメーカーだが、そこがスマートフォン手袋を出すということでケータイwatch等で取り上げられ、ちょっと話題になった。そういうメーカーなので機能重視ということだろうか、この手袋は5本の指全てで操作可能だ。色柄も22種類から選べる。

2012年2月25日土曜日

ドコモの新災害対策をイオンSIMユーザの視点で読む

先日、ドコモが震災後から続けてきた災害対策がほぼ完了したという発表があった。「災害時音声お届けサービス」等、マスコミでもけっこう報道されたのでご存知の方も多いと思う。私たちのようにイオンSIMのユーザは直接ドコモと契約しているわけではないが、MVNOを通してドコモのネットワークを使用している。イオンSIMユーザとして、今回の発表のポイントをまとめてみた。

ドコモからのお知らせ - 新たな災害対策の取り組み状況について

災害時音声お届けサービス

まず、今回の発表の目玉の一つである「災害時音声お届けサービス」について。
災害時には、音声通話は規制されて使用できない時間が長いが、パケット通信は比較的短い時間で規制がとけることから、録音した音声データをパケット通信で送るというもの。メールだけでなく声で安否を確認したいというニーズに応えたものだそうだ。が、残念ながらこれは送る方も受ける方もドコモの契約者でないと使えない。

津波警報のエリアメール配信

次の目玉、「津波警報のエリアメール配信」について。これはつい先日L-04CとL-07Cもアップデートでエリアメールが利用可能となったように、すでに販売されている端末も対応が進んでいて、イオンSIMユーザも恩恵にあずかることができる。ところで先日の記事にも追記したが、やはりイオンSIMの提供元であるb-mobileのSIMでエリアメールを受信した実績はいくつもある。イオンSIMでも受信は可能なはずだ。ただドコモのサイトを見ると、「通話中、iモードなどのパケット通信中及びその他の通信中並びに電波状態が悪い場所ではエリアメールを受信することができません。」とあるので、パケット通信やWi-Fi使用中は受信できないことになる。これは注意だ。

大幅なインフラ増強

また、大幅なインフラ増強を行ったことも発表されている。この中の目玉は「大ゾーン方式基地局」というもので、従来のものより広範囲をカバーする基地局を全国104ヶ所に設置したとある。また災害時に出動する車載型基地局や、ヘリコプターに載せて移動できる基地局の増強もプレスリリースに掲載されていた。基地局が停電してもバッテリーで駆動できる設備の増強もあった。
MVNOは無線部分を借り受けているわけだから、これらの増強は私たちにとってもありがたい。

後は、ここ最近何度も起きている通信障害が、災害時にも起きないことを願うばかりだ。

2012年2月24日金曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う SLater - Search Later編その1

Read It Laterは確かに便利なのだが、読みたい記事が決まっている時しか使えない。そうではなくて、何かを検索してその結果を後で読むことはできないだろうか?と思い探してみると、まさにそういうアプリがあった。それが今日紹介する「SLater - Search Later」だ。検索をバックグラウンドで行うだけでなく、検索結果の1番目のページをまるっと保存してくれるという、面白い機能を持っている。
ただこのアプリ、ぐぐっても日本語の紹介が全く見当たらない。そのため、今回はスクリーンショット多めで紹介する。

アプリを立ち上げたところ。左上の「+」をタップすると検索画面となる。


検索エンジンは以下のものを選べるが、残念ながらAmazonとWiktionaryは日本語が通らない。それ以外は日本語の検索も可能。
検索したい単語を入れ、Addボタンを押すと、検索が始まる。バックグラウンドで検索してくれるので、ボタンを押したら別のアプリで別の作業をしてもよい。


検索が終わると、結果が一覧に表示される。


タップすると、指定した検索エンジンでの検索結果画面となる。


「Google First Result」タブをタップすると、検索結果1番目のページが丸ごと保存されていて、オフラインで読むことができる。ただし画像は表示されないようだ。


ニュースを検索したいときは、Bing(news)を使う。


検索結果。日本語のニュースも検索できる。




一覧画面に戻って、結果を長押しすると、メニューが立ち上がる。検索エンジンや単語を変えて再検索したいときは「Edit SLate」を使う。


先ほどの「optimas chat」という単語で、今度は画像検索をしてみる。(optimasの綴りが間違っている。。。)


画像検索の場合は、検索結果1番目を保存という機能はなく、最初の10件をサムネイル表示してくれる。


今度はWikipediaで検索してみる。


検索結果。やはり画像は表示されないが、1ページまるごと保存されている。


長くなったので、その2に続く。

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う SLater - Search Later編その2

その1の続き。

検索結果一覧の頭に表示されている○の色で、ステータスが分かるようになっている。


オレンジは検索中、緑は検索完了で未読、グレーは既読、赤は検索結果0件、とのこと。
メニューから設定を開くと、以下のようになっている。


本体の言語で検索するかどうかと、セーフサーチのレベルと、Wi-Fiでしか検索しないようにするかの設定。

さて、このアプリの気の利いているところは、ホームのGoogle検索ウィジェットからSLaterを使えるようにしているところだ。この設定をしておくと、いちいちSLaterを立ち上げて「+」をタップして検索したい単語を入れる、という手間を省いて、ホームからいきなり検索することができる。

ホームのGoogle検索ウィジェットをタップすると、以下のような画面になる。


メニューから「検索設定」を選ぶ。


「検索対象」をタップすると、以下の画面になる。


「SLater」にチェックを入れておく。
これで、ホームの検索窓に単語を入力すると、SLaterのどの検索エンジンで検索するか選べるようになる。あとは普通にSLaterでの検索に遷移する。


どうだろう。「今すぐ検索したいわけではないが、後でゆっくり結果を読みたい」という時に便利に使えるアプリだ。
例えば、メールやツイッターを読んでいるときに気になった単語をバックグラウンドで検索させておいて後で読む、ということもできるし、仕事中にふと思いついた単語を検索させておいて休憩時間になったら読む、ということもできる。
ただひとつ残念なのは、検索結果の1番目で保存されたページが文字化けしていることがわりと多いこと。それじゃ意味ない・・・とも思うが、少なくともWikipediaと画像検索は間違いなく使えるので、使いではあると思う。

2012年2月23日木曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う twitter編


「イオンSIMならメールか2ちゃんかツイッター」と言われるくらい、twitterは低速回線と親和性の高いサービスだ。テキスト主体なので基本どのクライアントを使ってもさほどストレスはないと思う。が、ひとつ地雷がある。ブラウザでtwitter.comのアドレスを踏んだ時に立ち上がる、twitter公式Webアプリ(https://mobile.twitter.com)だ。これは重くて使い物にならない。検索結果でうっかり踏んでしまって、このWebアプリが立ち上がるとがっかりする(PCでうっかりPDFのリンクを踏んでしまった時のがっかり感に似ている)。

Androidでtwitterクライアントといったら、まず真っ先に名前が挙がるのが「twicca」ではないだろうか。自分もアプリはこれしか使ったことがない。多機能でありながら軽量でデザインも良い。文句の付けどころがないクライアントだ。
さらにこれの良いところは、 プラグインを追加することで自分に必要な機能を追加できるところだ。自分が入れているのは2つ。ひとつは言うに及ばず「Read It Laterプラグイン」。これを入れておくと、ツイート中のURLを2タップでRead It Laterに送ることができる。もうひとつは「下書きプラグイン」。これは、ツイートの返信を送ろうとしたらオフラインになってしまった場合などに、書いた内容を下書きとして保存しておいてくれるプラグインだ。どちらも大変便利。

また、「ツイッターはROM専なのでクライアント入れるほどでもない」という人には、携帯版公式サイト(http://twtr.jp)が軽くておすすめ。WILLCOM時代はずっとこの携帯版公式を使っていたが、64kでも十分実用的。また、ツイート中のURLをクリックすると、自動的にGoogle Mobilizerが適用されてブラウザが立ち上がる等、意外とよくできている。

2012年2月22日水曜日

b-mobileが「基本料0円SIM」をヨドバシカメラで発売

先日のIIJmioに続き、イオンSIMの提供元であるb-mobileが新たなプランを発表した。
その名もずばり「基本料0円SIM」。ヨドバシカメラ限定で発売するという。

b-mobile 基本料 0円 SIM | 月額基本料0円のハイスピードSIMが登場

詳しくは公式サイトを見ていただくとして、ポイントは
・全く使用しなかった月は0円(ユニバーサルサービス料もかからない)
・100MBまでは1MBにつき37.8円の従量課金、100MBから1GBまでは定額で月額3780円
・2年縛りや解約金はない
・ヨドバシカメラの実店舗とヨドバシドットコムで発売、3150円(SIMの代金として)
というところだろうか。

うーん、「使わなかった月は0円」というのは画期的だが、それ以外の面でいろいろ微妙なプランだ。
まず価格。1GBで3780円というと、同じb-mobileの「1GB定額」の追加チャージが3100円、IIJmioの「ファミリーシェア1GBプラン」が2940円だから、かなり高めだ。
この価格設定を考えると、このプランは「バリバリ使いたい人向け」ではなく「ほんのちょっと使うかもしれない人向け」ということになる。主に、スマートフォンやタブレットを複数持っていて、メインは他のプランでバリバリ使っているけど、サブはちょっとしか使わないのでなるべく安く済むSIMを入れておきたい、という人向けのプランなのだろう。実際イオンSIMもそういう用途で契約している人は多い。
が、複数持ちにはIIJmioの「ファミリーシェア1GBプラン」のほうが魅力的という人も多いだろうし、そもそも複数持ちはテザリングとかモバイルルーターとかで今まで運用してきている人も多いわけで、そういう人が果たして3150円の初期費用を払ってこのプランを契約するだろうか?と疑問に思ってしまう。

さらに、このプランのいやらしいところは、
> 過去6ヶ月間のデータ利用量の合計が1MB未満の場合、利用契約を解除いたします。
というところだ。とりあえず「使わなかったら0円だからいいや」と思って契約したのに、半年後には知らないうちに契約解除されてた、なんてケースが出てきそうで怖い。
【追記】twitter公式アカウントによると、契約解除前にはメールで通知するとのこと。無断で契約解除されるわけではない。

とはいえ、データ通信SIMの選択肢が増えるのはよいことだ。3月にはIIJmioの2つのプランとドコモ本家の128kプランもサービスインする。来月の動向から目が離せない。

【追記】
IIJmioが先日のプランの端末検証会を開催するそうだ。自分で端末を持ち込み、高速モバイル/DのSIMカードを刺して利用可能かどうか確かめることができる。マイナーな端末をお持ちの方は参加してみてはいかがだろう。
IIJmio高速モバイル/D 端末検証会

2012年2月21日火曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う RSSリーダー編

さて「イオンSIMから乗り換えるかも」などと書いておいて、このようなタイトルのエントリをあげるのもどうかと思うが、IIJの128kプランにしてもDocomo本家の128kプランにしても、まだまだ低速回線には需要があると思うので、ネタがある限り続けたいと思う。

さて、RSSリーダーだが。使ってみると、特に低速回線で非常に便利ということがわかると思う。 余計な記事を読み込む必要がなく、タイトルと概要だけ見て、自分の興味ある記事にダイレクトにアクセスすることができる。フィードによっては全文配信しているものもあるので、その場合はブラウザを立ち上げることなく、RSSリーダー内で記事をすべて読むことができる。それでいて、読み込み速度はブラウザの比ではない。本当に便利だ。

Androidでは、やはりGoogle Readerと同期するタイプが主流だが、残念ながらイオンSIMでは双方向同期は現実的でない。下り(Google Readerに登録してあるフィードのうち、未読の記事をダウンロードする)はいいのだが、上り(読んだ記事に既読マークをつけたり、スターをつけたりする)はいちいち同期が発生して、それが低速回線だと大変イライラする。RSSリーダーの本来の目的である「サクサク記事を読み進める」ことが逆にできなくなってしまうので、上りの同期はおすすめしない。

自分のおすすめクライアントは「FeedR」である。Read It Laterとの連携が素晴らしく、この2つを組み合わせて使うことで、イオンSIMでもたくさんのフィードを消化して、たくさんの記事を読むことができる。また、記事を見るのに多くのビューが用意され、フィードにあわせて見やすいビューを選ぶことができるのも、ポイントが高い。


記事一覧画面と、記事タイトルをタップした画面。WebのGoogle Readerのように、記事タイトルの下に記事概要があらわれる。このビューはあまり好きでないので使っていない。



記事一覧画面で、読みたい記事のタイトルを長押ししたところ。
「Open in Browser」を選べば普通にブラウザが立ち上がり、「Mobilize in Browser」を選べばGoogle Mobilizerが適用された状態でブラウザが立ち上がる。ブックマークレットを使わずに一発でGoogle Mobilizerを使うことができて便利。
そして「Read It Later」を選ぶと、そのままRead It LaterにURLが送られる。
記事のタイトルだけ見て、「これは後で読みたい」と思った記事は、このようにすぐにRead It Laterに送ることができる。
また、記事のタイトルと概要の両方を見てからRead It Laterに送るかどうか決めたい場合は、「Open in fullscreen」というビューを使う。


これが「Open in fullscreen」ビュー。記事タイトルと記事概要をいちどに見ることができる。そして下にあるボタンは、左から「スター」「Open in Browser」「Mobilize in Browser」「Share article(記事を共有)」「Share URL(記事のURLを共有)」「Read It Later」。この画面で「Read It Later」ボタンを押せば、Read It Laterに送られる。



 この「Open in fullscreen」ビューのよいところは、右から左へスワイプすることで次々と記事を読み進めることができること。記事タイトルと概要をさっと眺めて、「Read It Later」ボタンを押したら、さっとスワイプで次の記事へ。あっという間にサクサクとチェックが進む。

また、購読しているフィードの中には、全文配信のものもあるだろう。その場合は「Zoomable view」というビューを使う。


これが「Zoomable view」。その名の通りズームボタンが右下にある。フィードの中の画像が大きい場合など、このボタンでズームしながら記事を読むことができる。全文配信の記事はこのビューだととても読みやすい。

この他にもフィードごとにGoogle Readerとの同期有無や読み込み件数を設定できたり、フィードを色分けできたり、シンプルながら機能は豊富だ。
このアプリも、広告ありの無料版と広告なしの有料版があるので、気に入ったら是非有料版をお使いいただきたい。

2012年2月17日金曜日

L-04C エリアメール対応アップデート

昨日、L-04CとL-07Cの両方について、エリアメール対応アップデートが始まった。
L-07Cについては、アップデート後の再root化がSuperOneClickではできないようなので、様子見。
L-04Cはさくっとアップデートが完了したので、手順を残しておく。

まず、アップデートの前に念のためL-04Cをunroot化しておいた。
AdAwayを無効化し、ESファイルエクスプローラのrootエクスプローラを解除し、再起動。
USBデバッグモードにし、SDカードのマウントを解除。
USBケーブルでPCに接続し、SuperOneClick1.7を起動、右上のrageagainstthecageにチェックを入れて「unroot」ボタンを押下。しばらく待つ。「Device does not have Superuser!」が表示されれば成功。

次にアップデート。
あらかじめL-04Cのドライバを入れておき、LGMobile Support Toolをダウンロードしておく。自分のようにL-07Cのアップデートに使ったドライバとLGMobile Support Toolが入っている場合は、アンインストールしてからL-04C用のを入れることを忘れずに。
USBケーブルでPCに接続し、LGMobile Support Toolを立ち上げる。
「新しいソフトウェアバージョンがあります。ソフトウェア更新を行ってください。」
が出るのでOKする。途中、L-04C本体の画面が黄色くなり「Updating...」と表示される。
6分ほどで完了。LGMobile Support Toolが再度L-04Cと接続し、本体バージョンがV10Fとでる。
L-04C本体は電源が切れているので電源を入れる。
本体でバージョン確認。V10Fとなっている。

ここでアプリ一覧をみると、エリアメールの他に、先日アンインストールしたアプリが全部復活して並んでいる。がっかり。
そういうわけで再root化を行う。
SuperOneClick2.3.3をどこかから落としてくる(自分はL-07Cのroot化の時使っているので手元にある)。
USBデバッグモードにし、SDカードのマウントを解除。USBケーブルでPCに接続し、SuperOneClick2.3.3を起動、rootボタンを押下してしばらく待つ。ダイアログはOKで答える。完了。
途中でエラーになり、本体を再起動後SuperOneClickを実行するとroot化成功、ということもあるようだが、自分は一回で終了した。
TitaniumBackupで、また一から不要アプリのアンインストール。

あと、エリアメールのアプリで受信音の確認をしたが、かなり大きな音が鳴るので服にくるむ等した方がいい。 受信する機会はないに超したことはないのだが。

そもそもイオンSIMでエリアメールが受信できるのか?ということについては、「できる時とできない時がある」というグレーな状態らしい。ドコモの公式サイトには
「エリアメールはiモードサービスのご契約や受信のお申込みをすることなくご利用いただけます。」
とあるので、 理屈では対応端末であればイオンSIMでも受信できると思うのだが。

【追記】
b-mobileのSIMでエリアメールを受信した実績はあるとのこと。
docomoのエリアメールの着信条件まとめ
【スマホ生活】エリアメール
b-mobileでもエリアメール受信

2012年2月16日木曜日

IIJmio「ミニマムスタート128プラン」「ファミリーシェア1GBプラン」について考える

昨晩、急いで更新したIIJmio「ミニマムスタート128プラン」記事の反響が大きい。
もう少し掘り下げて考えたいと思う。
(自分はLTE対応端末は持っていないので、速度は3Gの場合で書いている)

まず、昨日も書いた「ミニマムスタート128プラン」だが、このプラン、何もしなくても月額945円で最大128kbps出るわけだ。これだけでイオンSIMより安くて速い。
しかし、このプランの狙いは、やはり525円で100MBの追加クーポンにあるのだろう。
(128kbpsと100MB、二つの数字が出てくるが、前者は通信速度、後者は通信量)
このクーポンを購入すると、上り下りあわせて100MBのデータ通信量を使い切るまでは、下り最大14Mbps出るのだ。945+525=1470円で、3Gハイスピードの環境が手に入ることになる。これは大きい。
ちなみにクーポンの有効期限は3ヶ月とのことなので、3Gハイスピード環境を維持する最低料金は、1ヶ月あたり(945+945+945+525)/3=1120円ということになる。
ただし、この「上り下りあわせて100MBのデータ通信量」がくせもので、実際には3ヶ月で100MBなんて普通は無理だろう。1ヶ月でもけっこう厳しい。
しかし、普段からイオンSIMのような使い方(家ではWi-Fi、外ではテキスト中心の通信のみ)をしていれば、 それなりに持つのではないか、とも思う。使い切ってしまっても128kbpsに戻るだけで、通信そのものができなくなるわけではないし。

つまりこのプラン、「外ではメールとツイッターと軽い調べ物しかしない、でもイオンSIMじゃ遅くてイライラする」という人に最適のプランなのだ。イオンSIMにプラス500円ほどでストレスのない環境が手に入る。

「ファミリーシェア1GBプラン」はもっといい。
SIMは最大3枚までとあるが、自分は端末を2台しか持っていないので、ここではSIM2枚で話をする。
月額2940円で、1GBのクーポン(こちらの有効期限は1ヶ月)が付いている。つまり1台あたり月500MBまで3Gハイスピードで通信可能なのだ。これはさきほどの100MBに比べるとかなり現実的な数字だ。外で動画やストリーミング系のコンテンツを使ったり、大きなサイズの写真をアップしたり、そういうことがなければ500MBでおさまりそうな気がする。1台あたり月1470円だから、先ほどの128kbpsプラン+追加クーポンと同じ価格になるが、通信量についてはだいぶ余裕がある。そしてこちらも、1GBを使い切っても128kbpsに戻るだけだ。


まぁ、申し込みが集中してサービスインしてみたら激遅だった、というオチもあるかもしれないので、少し様子を見る必要があると思う。しかしそれもバックボーンがIIJならそんなに酷くはなるまい、という思いもある。なかなか悩ましい。

IIJmioが「ミニマムスタート128プラン」を発表

イオンSIMの強力な対抗馬が登場したので、取り急ぎ更新する。
LTE対応高速モバイルサービス提供開始のお知らせ

2つのプランが発表されたが、このうちの「ミニマムスタート128プラン」が完全にイオンSIMとかぶっている。というか、潰しに来たとしか思えないようなプランである。

初期費用:3150円
月額:945円
通信速度:通常128k、追加クーポン購入で3Gなら下り最大14M
最低利用期間:課金開始日の翌月末まで

詳しくは公式発表を見て欲しい。
これで、イオンSIMのアドバンテージは音声プランがあることと店頭契約できることぐらになってしまった。
正直、自分も乗り換え検討している。日本通信さんは今月中くらいに対抗プランを出さないと本当に苦しいのではないか。

2012年2月15日水曜日

OperaMini 画像ダウンロード

本日は小ネタ。

イオンSIMで困ることと言えば、画像の劣化がある。
ブラウジングしていると分かるが、画像サイズを10分の1ほどにするプロクシを強制的に通すため、かなり目が粗い画像になる。
普段は速さ優先なのでそれでかまわないのだが、たまに出先でもキレイな画像が見たいこともある 。

先日、なんと言うこともなしに、OperaMiniで画像を長押ししてみたら、ダウンロードメニューが出てきた。
ダウンロードして、その画像を開いてみると、目が粗くない。
後でPCでオリジナルの画像サイズを確認したのだが、ダウンロードしたものとほぼ同じだった。
もちろんイオンSIMで落としたので時間はそれなりにかかるが、これは新しい発見だった。

ただし、たくさん落とせばb-mobileの規制にひっかかることがあるので、注意。

2012年2月13日月曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う 天気・乗換・渋滞情報編

モバイル端末で使いたい定番機能3つについて、「イオンSIMでもサクサク動く」という観点で紹介する。

○天気予報
残念ながらイオンSIMでは「ウェザーニュースタッチ」のようななリッチなクライアントは無理。
自分は「ピンポイント天気」を使っている。
これのいいところは、3時間ごとの予報を2日分と週間予報を1画面で表示してくれるところだ。
広告なしですっきり見やすいし、動きも軽い。


アプリにこだわりがなければ、RSSリーダーにtenki.jpのRSSを登録して、そこから見るのが一番速い。1日3回更新されるし、1週間分の予報が見られる。
【追記】
3月1日よりtenki.jpでは主要都市について10日間の予報がでるようになり、RSSでも10日分表示されるようになった。更新頻度も1日4回となった。お試しあれ。


○乗り換え検索
OperaMiniを入れるまでは「路線ドロイド」を使っていた。アプリサイズが非常に小さく、起動が速いからだ。ただし入力画面で駅名等入力した後は、Google、goo、Yahoo!の各乗り換え検索サイトに飛ばしているだけで、検索はそれほど速いとはいえない(普通にブラウザで検索するのと変わらない)。
OperaMiniを入れてからは「goo路線」を使っている。OperaMiniでも表示が崩れないし、検索結果から「5分前」「5分後」が探せるのもいい。
【追記】
OperaMiniでgoo路線がスマートフォン表示されなくなってしまったorz
ので、路線ドロイドに戻りました。


運行情報が知りたければ、やはりRSSリーダーに「鉄道コム」 のRSSを入れておくと便利。


○道路渋滞情報
これはもう「渋滞状況」で決まりだろう。JARTICの渋滞情報を表示するアプリだが、イオンSIMでもけっこうサクッと表示してくれる。高速と一般道の両方に対応し、よく使うエリアはブックマークしておくことができる。やはり広告なしで動きも軽い。クルマに乗る機会が少ない人でも、ブラウザで検索して表示よりずっと速いので、入れておいて損はない。

2012年2月12日日曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う 同期設定編

昨日のRead It Later編で、バックグラウンド受信の話を書いたが、そもそも本体の同期設定のことを書いていなかった。
低速回線であるイオンSIMを使うなら、なるべく同期は切っておき、ここぞというアプリだけ同期するようにした方がよい。同期にも取捨選択が必要だ。

本体の「設定」→「アカウントと同期」で、バックグラウンドデータのみONにし、自動同期はOFFにしておく。これで、少なくともGoogleアカウントで同期するもの(連絡先、Gmail、Picasa、カレンダー)は自動同期はしなくなる。(Gmailについては、同期はしなくても新着メールがあるかどうかの確認は定期的にしているようだが。)
あとは同期が発生する各アプリの設定を確認して、どうしても自動同期してほしいものだけ同期ONにしておく。Wi-Fi接続時のみ同期できる設定があれば、それを使う。
自分の場合、GmailもツイッターもRSSリーダーも同期はしていない。出先でイオンSIMを使って同期してもさほど重くない場合がほとんどだからだ。Read It Laterも、先の記事に書いたように昼休みにまとめて読みたい時は同期設定をONにしているが、それ以外はOFFにしている。

同期を減らすテクニックとしては、こちらの記事も参考になるので、ぜひご一読を。
Android のパケット通信量を抑えるための10のテクニック

2012年2月11日土曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う Read It Later編

Read It Laterは、ウェブ編でも紹介したInstapaperと並んで「後で読む」サービスの二大巨頭である。
元々は、PCで見つけたページをモバイル端末で後でゆっくり読むためのサービスなのだと思う。
読みたいページのURLをRead It Laterに送ると、Instapaperと同様にヘッダー、フッター、サイドバー等を取り除いて、本文だけにしてモバイル端末に送ってくれる。一度受信すればオフラインでも読める。

このサービス、イオンSIMのような低速回線には救世主ともいえる存在なのだが、OperaMiniに比べるとなかなかそういう意見を聞かない。
と、思ったら同士が存在したので、まずはこちらの記事を読んで欲しい。
Read it Later と イオンSIMの組み合わせが絶品過ぎる

上記のサイトに、詳しい導入方法が写真付きで紹介されているので、ここでは書かない。
自分が特に強調したいのは、下記のような使い方ができることだ。

・例えば朝の通勤通学時間に、TwitterやRSSリーダーをチェックして、後で読みたいページを片っ端からRead It Laterに送る。
・会社あるいは学校についた後、昼休みまでの間に、バックグラウンドで勝手にページを受信してくれる。
・イオンSIMが一番遅くなる昼休み時間帯は、受信したページをゆっくり読む。

こういう使い方をすることで、イオンSIMの弱点を克服できるわけだ。
イオンSIMは確かに遅い。が、例えば朝9時から12時までの間、3時間あれば、朝登録した全てのページの受信は可能だ(数千ページとかでなければ)。
バックグラウンドなので、受信中に他の操作をすることもできる。
そして一番遅い時間帯は、回線を使わない。オフラインで記事を読む。
これが一番スマートな運用だと思う。

他にもRead It Laterを使う利点はある。
・当たり前だが、本文だけの記事になるので、うざい広告が出ない。
動き回るバナー広告がうるさいブログ等は、Read It Later送りにしたほうが楽に読める。
・複数ページに分割された記事も、1ページに連結してくれる。
例えば、この記事のようにに3ページに分割された記事をRead It Laterに送ると以下のようになる。
Read It Later上の記事の最上部。


Read It Later上の記事の最下部。


元記事と見比べてみてほしい。3ページ目の最後の文章が最下部に来ているのがわかる。
この機能はとても便利。いちいちアクセスしなおさずに済む。


Read It Laterは有料版では記事中の画像も受信できるようになる。
まず無料版を使ってみて、便利さを実感したら是非有料版を購入してほしい。それだけの価値はある。

2012年2月10日金曜日

キャンドゥ105円microSDカードクリーナー

帰りにふらっと立ち寄った100円ショップで、意外なモノを見つけてしまった。



210円のスマホ手袋も驚いたが、こんなモノも売ってるんだな、いまの100鈞は。あなどれん。

裏面。


「カードクリーナー」じゃなくて「カードスロットクリーナー」だな。
付属のカードをスロットに数回抜き差しする。
クリーニングクロスは特に意味はない。画面でも拭いとけってことか。

読み取りエラーが出るようになったら試してみよう。

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う ウェブ編その2

ウェブ編その1の続き。まだの人は先に読んで欲しい。

で、OperaMiniとGoogle Mobilizerの組み合わせだが、これは捗る!
標準ブラウザとGoogle Mobilizerの組み合わせよりも、体感でかなり速く感じる。
Googleの変換とOperaの変換、2つのサーバを通しているので、効率は悪いはずなのだが、やはりGoogleでいったん軽くしてOperaに送っているのが効いているのだろう、Operaでの表示の待ち時間がかなり短い。
Instapaper Mobilizerを使ってもいいのだが、速さを求めるならGoogleの方がよい。

だた、その1で紹介したブックマークレットを使うと、見たいページでその都度ブックマークを開いてGoogle Mobilizerを適用、というステップがだんだん面倒になってくる。
自分の場合、いつも見るサイトは全部RSSリーダーからアクセスするので、わざわざブラウザを立ち上げる時は「何かを検索したい時」なのだ。
なので、OperaMiniの検索バーを、Google Mobilizer対応にしてみた。

以下、やり方。
OperaMiniには検索エンジンとしてGoogleが初期登録されているので、それ以外の検索エンジンの
サイト(ここではYahoo!Japan)にアクセス。
その検索窓の上を長押しすると、以下のようなメニューが表示されるので、「検索エンジンを追加」を選ぶ。


検索エンジンが追加されるので、確認のため右上の検索バーをタップ。
検索エンジンのファビコン右横にある下向き三角をつつくと登録検索エンジン一覧が出る。
一番下の「検索エンジンの管理」を選ぶ。


検索エンジン一覧から、さきほど登録したYahoo!Japanを長押しして「編集」を選ぶと、編集画面になる。


URLの頭に以下の文字列を追加。
「http://www.google.co.jp/gwt/x?hl=ja&u=」
検索エンジンのタイトルも「Google変換」等わかりやすくしておく。


登録が終わったら、再び右上の検索バーから検索エンジンを選ぶ。


 この状態で検索すると、検索結果自体にGoogle Mobilizerが適用される。


この検索結果からアクセスした先のページもGoogle Mobilizerが適用される。


これで、検索も速く軽くできるようになった。
ただしOperaMiniのタスクを終了させて再度起動すると、検索エンジンがデフォルトのGoogleに
戻ってしまう。root取ってれば変えられるはずなので、そのうち調べる。