2012年3月31日土曜日

私がLINEを使わない理由


前の記事の続き。

私がLINEを使わない理由は簡単で、「アドレス帳の中身をLINEサーバに送っている」からだ。
これはいろいろなところで問題になっているので、知っている人は知っているだろう。

なぜアドレス帳をLINEサーバに送っているのか

LINEのヘルプを見ると「ユーザー同士が親しい友人を簡単に探すことができるようにするため」とある。
つまり、新たにLINEに登録した人が、すでにLINEに登録している人を探すために、まず自分のアドレス帳をサーバに送る。アドレス帳に登録されている人の中にLINEユーザが存在すれば、「あなたの知り合いかも?」 と紹介してくれる。そういう機能が含まれているからだ。

※現在、LINE登録時にアドレス帳の内容をサーバに送信するかどうかは自分で選択することができる。詳しくはこちらの記事を。

ただ、このマッチング処理によって、自分の知らない人が「知り合いかも?」と紹介されてくることがあるそうだ。こちらのまとめが大変詳しい。

この「知り合いかも?」問題も怖いのだが、それはしょせんLINEを使っている人の問題で、嫌なら使わなければよい。
もっと問題なのは、アドレス帳の中身をサーバに送っていることで「LINEユーザでない人の個人情報もLINEは保持している」ということではないだろうか。

非LINEユーザの電話番号も・・・

リア充ほど必読!LINEの「知り合いかも?」「友達かも?」が当たるのはなぜなのか - スマート中目黒

この記事の後半にある「非LINEユーザーも他人事じゃない」から下を読んで欲しい。
やはり私と同じように、LINEユーザでない人の情報を収集している問題について言及している。

LINEヘルプでは「サーバーに送信された、アドレス帳内の電話番号、携帯用メールアドレスは、すべて暗号化した安全な状態でサーバに保存しています。」と書いてあるが、世の中に絶対安全は存在しない。存在しない以上、そんな危なっかしいものは使えない。

私は、「LINEのダウンロードが2000万を超えた」というニュースを見たときに、その何十倍、もしくは何百倍もの非ユーザの個人情報がLINEサーバに保存されているのを想像して、背筋が寒くなった。そんなことを考えるのは私だけだろうか。

無料アプリと個人情報

先ほどの記事の先の方に「無料アプリはどこで収益を得ているのか」というところがあるが、こちらを読むとさらに背筋が寒くなる。
だが、この記事はギリギリのところで内容を抑えたようにも見える。
抑えないで「ずばり」書いてしまったのが、こちらの記事だ。

ネット企業が虎視眈々と狙う スマホで丸裸になる“個人”情報|奪われるプライバシー|ダイヤモンド・オンライン

「個人情報はまさに金のなる木」という話。
その一方でこういう記事もある。

「プライバシー」の扱いがカギを握る「ビッグデータ」の未来:日経ビジネスオンライン

「データを出さないことがユーザのためになるとは限らない」という話。

あなたはどう考えるだろうか。

【追記】
続編はこちら

2012年3月30日金曜日

「イオンSIMでLINE」について考える


【2014年4月追記】 「イオンのスマートフォン」でLINEが使えるかどうかを検索して、このページにたどり着いた人が多いようなので、追記します。
・「イオンのスマートフォン」でLINEの登録はできるか?→電話番号付きなので可能。
・「イオンのスマートフォン」だと遅くて使えないのか?→いわゆる「無料メール」は大丈夫。無料ビデオ通話、無料音声通話、LINE電話は難しいと思う。

---
HeyTellの記事を書いてから「イオンSIM LINE」という検索ワードでこのページに来る人が急増した。
LINEはご存じのとおり無料通話とチャットができるアプリで、先日も2000万ダウンロード達成のニュースが報じられたばかりだ。イオンSIMを使ってLINEで通話できたら・・・と考える人が多いのも無理はない。

先に結論を書いてしまうが、「イオンSIM使ってLINEで通話できますか?」の答えは「できない」。
理由は2つ。

1.LINEに登録するためには携帯電話の番号が必要

LINEの登録手順を見ると「登録時に携帯電話の番号を入力→その番号宛にSMSを送ってくる→そこに書かれている認証コードを入力→登録完了」となっている。なのでSMSを受信できる携帯電話の番号がないとそもそも登録できない。イオンSIMは番号持っていないしSMS使えないから登録できない。
(ただしイオンSIMの音声付きプランなら話は別。番号もあるしSMSも使えるのでおそらく登録できると思う)

・・・と書いたのは建前で、抜け道もある。
まず、イオンSIMを刺したスマートフォンの他にガラケーを持っている人なら、そのガラケーの番号で登録すればOK。詳しくはこちら
ガラケー持っていない人(私のようにPHS持ちの人など)は、SMSが使えるアプリ「Heywire」を入れると、SMSが受信できてLINEに登録できるらしい。こちらを参照。

2.そもそも遅くて使い物にならない

こちらの質問と答えを参照。 他のVoIP(Skypeなど)を使用している人の感想をぐぐってみると、やはり「相手の声は聞こえるがこちらの声が届かない」というようなものが多かった。
日本通信のtwitter公式アカウントも「イオンSIMではうまくいったらラッキーという感じ」という発言をしている。
ただ、これは当然イオンSIMのAプランの話で、BプランやCプランなら可能かもしれない。

どうしても「安いデータ通信SIMで通話したい」という人には、イオンSIMではなくIIJmioのミニマムスタート128プランをおすすめする。
こちらは、IIJmioのtwitter公式アカウントが「050Plusも問題なく使えた」と発言している。 050Plusで通話できるなら、おそらくLINEでの通話も可能なのではないか。検証したわけではないので確実とは言えないが。
【追記】実際にIIJmioで使ってみた人の記事はこちら
また、IIJの子会社でほぼ同じサービス内容となっている「hi-ho LTE typeD」も、 公式サイトで050Plusが使えると名言していることから、おそらくLINEも使用できると思われる。

チャット機能は?

あと、LINEには通話の他にチャット機能もある。チャットと言っても文字だけのシンプルなものとは正反対の、あえて言えば「デコメチャット」とでもいうべきものだ。こちらは、それなりに遅くなるだろうが、イオンSIMでも使えるかもしれない。検証したわけではないので(以下略)。

ここまで書いたら「登録して検証してみてよ」と言われそうだが、私は例えIIJmioに乗り換えたとしてもLINEを使うことはないだろう。だから検証する気もない。何故かついては次の記事で書く。これからLINEを使おうと思っている人はぜひ一読してほしい。

2012年3月29日木曜日

「Opera Mini 7」正式リリース

OperaMiniの次期バージョンが正式公開された。

Android向け「Opera Mini 7」正式版公開 -INTERNET Watch

さっそくダウンロードしてみたが、終了ボタンが実装されていること、スピードダイヤルが9個以上登録できるようになっていることから、これは「OperaMini Next」の正式版ということができるだろう。
お試し版でなく正式版を待っていた人、さっそく使ってみてほしい。

まだリリースされたばかりでOperaサーバが混雑しているのだろうか、以前のバージョンより読み込みに時間がかかるように感じた。ただ、読み込んだ後のヌルヌル感はもちろん健在だ。


イオンSIMでも使えるドコモのサービス

先日「しゃべってコンシェル」の記事を書いたら、「イオンSIMでも使えるんだ!」という声をちらほら聞いたので、ちょっとまとめておく。
イオンSIMや、その他ドコモMVNOのSIMを使っている人は、スマートフォン本体もドコモのものを使っている人が多いだろう。SIMフリー化作業をすることなくそのまま使えるのがいい。
そこで、「ドコモ端末+ドコモMVNOのSIMで使えるサービス」を挙げてみる。

エリアメール

これは先日の記事でも書いたとおり。IIJmioのSIMでも受信できるという記事はこちら

ドコモあんしんスキャン

ドコモ提供のアンチウィルスソフト。中身はマカフィー。L-04Cを買った当時から入れていて、問題なく使えている。

Evernoteプレミアム年会費1年無料

これもL-04CでEvernoteを最初に立ち上げた時にプレミアム登録して、問題なく使えている。IIJmioのSIMでも登録できたという記事はこちら。ドコモのスマートフォン端末を持っていれば誰でも対象になるが、4月30日までなのでお早めに。

他にも、ドコモが提供しているアプリはたいてい使えるはず(一部ドコモの契約者でなければ使えないものもある。当たり前だが)。例えば「スマ町銀座商店街」とか入れてみたが問題なく見ることができた。

イオンSIMでは使えないもの

逆に使えないものの代表としては、iモード、spモード、ドコモのメールアドレス。これらは当然イオンSIMでは使えない。また電話番号を持たないためSMS(ショートメール・ショートメッセージ)も使えない。ただし音声通話付きプランにすれば、電話番号が持てるのでSMSも使えるようになる。

2012年3月27日火曜日

b-mobileがLTE対応「カメレオンSIM」を発表

ついに日本通信がLTE対応のSIMを出してきた。

b-mobile4G カメレオンSIM | プランを選べるカメレオンSIM登場!

これまでドコモMVNOとして様々なプランを発表してきた日本通信であるから、当然LTE対応のプランも時間の問題と思っていた。むしろIIJmioに先を越されて相当悔しかったのではないか。
しかし、こちらはIIJmioとはだいぶ趣の異なるプランである。あちらは「必要なときだけチャージしてLTE」と「3枚のSIMを分け合う」という2点で斬新なプランだった。こちらは「自分の好きな料金プランにコロコロ変更ができる」 というのが大きな特徴。それゆえ「カメレオン」なのだという。

詳しく見ていこう。
まず最初にSIMパッケージを購入する。このパッケージ料金は従来の3150円ではなく、手数料+21日間のLTE通信(3GB上限)込みで5800円とのこと。
そして21日が終了すると、次の料金プランを選ぶことになる。

・30日間使い放題、ただし上限300Kbps「U300 1M」→2480円
・30日間または5GBに達するまで、LTE通信可能「フラット1M」→5400円
・120日間または1GBに達するまで、LTE通信可能「Fair 1GB」→8800円

使わない月は0円で寝かせておくことはできない。また、上記の期間または通信量を使い切ったら128Kbpsになったりすることもない。そのかわり縛りはない。いつ使うのを止めてもいい、というのは日本通信の他のプランと同様だ。

ツイッターでこのプランの反応を見てみると「高い」「IIJmioに比べて魅力を感じない」という感想が多い。実際私もそう感じた。上記3つのプランの料金を見ると、 IIJmioの「945円」「2940円」という数字には大きな訴求力があったと改めて思う。

しかし、イオンSIM使いとしては、少しは日本通信さんの擁護もしたい。
このプランの強みを考えてみた。

1.月に1.5GB使うならカメレオンSIMの方が安い
IIJmioのファミリーシェア1GBのプランと比較した場合、あちらは月1GBで2940円+追加クーポン500MB分2625円=5565円、となる。
対してカメレオンSIMの「フラット1M」なら、月5GBまで使っても5400円、ということで、比較的通信量の多い人ならカメレオンSIMの方が安くなる。

2.月250MBまでなら月額2200円でLTE/FOMAハイスピードを維持できる。
カメレオンSIMの「Fair 1GB」なら、月あたりに換算すると「250MBで2200円」となる。
少量しか使わないが高速がいい、という人には、現時点で最安プランだ。
 (BIGLOBEのデイタイムプランとヨドバシSIMを除く)

3.LTE対応エリアなら「U300 1M」でもかなり快適なはず
これは今回の目玉のひとつだと思うのだが、地味なところなので強調しておく。
「U300 1M」は、XiエリアでXi対応端末を使っていれば、FOMAではなくLTEで300Kbpsベストエフォートなのだという。これはすごく重要。
従来のb-mobile U300は、あまりいい評判を聞いたことがない。 「300Kbpsというけど実際は。。。」という話ばかりだ。しかし、それはもともとFOMAネットワークが輻輳していて遅いというのが問題なのだ(イオンSIMもしかり)。
が、今回の「U300 1M」は、あくまでXiネットワークを使用する。XiはFOMAと違ってまだ輻輳が起きるようなレベルではない。U300でもかなり快適な速度となるのではないか。それでいて、従来のb-mobile U3001ヶ月分のチャージ料金(2980円)より安いのだ。
こちらの記事などでも、日本通信の中の人が、「U300でもLTEで使うとレスポンスが速い」と言っているので、期待しておく。

LTE対応スマートフォンを持っている人はもちろん、L-09CやL-02C等のLTE対応端末を持っている人、ドコモのXiエリア検索で調べてみて、自分の行動範囲がすっぽり収まるような人であれば、このプランの検討価値は十分あると思う。

【追記】
こちらの記事によると、料金プランのバリエーションは増やしていく予定らしい。また、SIMを複数枚提供することも検討中とか。ぜひ実現して欲しい。

2012年3月26日月曜日

週刊アスキーの「くねくねケーブル」がイイ!

ひさびさにこの手の雑誌を買った。
お目当ては2つ。ひとつは言わずもがな、特別付録のこれ。
USB←→microUSBのケーブルだが、似たようなケーブルを昨日見つけたばかりで、ちょっと便利そうだったので、付録目当てで買ってみた。
↑これがその「似たようなケーブル」

週刊アスキー増刊号は、前回がスマホ手袋、その前がタッチペンと、スマートフォンの便利グッズを特別付録にしてヒットを飛ばしている。前回の手袋を買い損ねたので、今回は発売日に買っておいた。
【追記】
自分でも使ってみた。これはイイ!
PCのUSBに刺して充電しながら、スマホを立てておくことができる。

このケーブル、完成までいろいろ試行錯誤があったそうだ。
実用新案出願中の付録『超くねくねスマホケーブル』ができるまで - 週アスPLUS

もうひとつのお目当ては、こちらの記事。
このブログを読んでいる皆さんなら、興味深い内容にちがいない。
まだざっとしか読めていないのだが、よくまとまっていて参考になりそうだ。
【追記】
イオンSIM、b-mobile 1GB定額、IIJmio、hi-ho、BIGLOBE、So-net、ヨドバシSIMが紹介されていた。それぞれのスピード計測結果とか、どのアプリが使えるか等、なかなか充実した内容。

2012年3月25日日曜日

L-07Cで「しゃべってコンシェル」を使う

今月はじめからアプリの提供が始まった「しゃべってコンシェル」だが、当初L-07Cは対応端末に入っていなかった。残念に思っていたが、いつのまにか対応済みになっていたので、早速ダウンロードして試してみた。

ちなみに、アプリのダウンロードはもちろんWi-Fiで出来たが、アプリを起動する時は有効なSIMが刺さっていないとダメなようだ。最初に起動しようとした時は灰SIMが刺さっていたので起動しなかった。あわててイオンSIMに差し替えたら使うことができた。もちろん通信は遅くなるが、イオンSIMでも問題なく使うことができる。
起動するとおなじみドコモの羊の執事さんが出てきて「何かご用ですか?」と聞いてくる。
マイクボタンをタップすると「おはなしください」と出るので、話しかけると答えてくれる。
「明日の天気」や「○○駅から○○駅の乗り換え」は、ちゃんと答えを表示してくれた。認識精度はかなり高い。
「メールを書きたいです」と話しかけると、上のように「です」という内容のメール作成画面になってしまった。この後宛先を入れて「作成完了」を押すと、ちゃんとGmailの送信画面に遷移した。ドコモ製だからといってspメールしか使えないということはないらしい。

「執事さん」と話しかけたら「話しかけてくれてうれしいです」なんて言い返してくる。なかなか話も通じる相手のようだ。
そこで「執事さんと仲良くしたい!」と話しかけてみたら、クックパッドで「羊」のレシピが検索されてきた。レベルの高いブラックジョークだ。

まだ基本的な操作しか行っていないので、面白い使い方があればまた記事を書こうと思う。

2012年3月24日土曜日

無料または少額で使える高速サービス

私は、外ではイオンSIM、家ではWi-Fiでスマートフォンを使っているので、アプリのダウンロード等は家でやっているが、たまには外でも重たい作業をしたいときがある。
そういうときは、もっぱら無料の公衆無線LANを探すわけだが、そういう時のための素晴らしいまとめ記事があったので紹介したい。

イオンSIMとの併用に便利なサービス(モバイル3G/WiMAX回線、公衆無線LAN) - 旅モバ。

イーモバイルとUQ WiMAXに1日プランがあるのは知らなかった。対応機器が必要だが、それさえあれば必要な時だけ1日プランを契約すればいいのだから便利だ。
無料の公衆無線LANは、私もセブンイレブンの「7SPOT」をちょくちょく利用している。ただし現在は都内のみの展開。3月末からはローソンが全国展開を始めるそうなので、期待したい。

2012年3月22日木曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う 軽量マップ編

先日の記事であれだけGoogleマップを絶賛しておいて、舌の根も乾かぬうちに別のマップアプリを紹介するのも何なのだが、これは書いておかねばなるまい。
公開からまだ日も浅いが、すでにあちこちでレビューされ絶賛の嵐なアプリ、それが文字通り「軽量マップ」だ。

軽量マップ : 軽快動作で地震や降水量も表示!スマホ地図アプリの意外な伏兵!? - オクトバ
軽さが評判の地図アプリ「軽量マップ」が軽いだけじゃなかった件 - スマート中目黒
【Android】軽量マップ サクサク読み込み瞬時に表示!ストレスなしの快適地図アプリ♪ - Car Watch
アプリ:軽量マップ ~ わずか300KBの高速地図アプリ - AndroidSQUARE
【Androidアプリ】バッテリー、メモリ、時間、の全てを節約できる『軽量マップ』がオススメ! | キャリア | マイナビニュース

などなど。レビューのタイトルを読んだだけでワクワクしないだろうか。
私はもともと多機能でリッチで重いソフトウェアは嫌いだ。シンプルでサクサクで軽い方が好き。
そんな自分のためにあるようなマップアプリだ。

このアプリをおすすめするポイントは、作者ご本人のアプリ説明文に全部書いてある。
ちょっと引用させて頂く。

> Android標準の「マップ」アプリの表示の遅さにうんざりすることはありませんか。
> 繁華街の地図を表示するたびに、高層ビルの3D表示やデパートのフロア内を表示するために、
> スマートフォンの電池を消費しながら、ユーザが待たされる必要があるのでしょうか。

うんうん。

> このアプリは、軽量化のため他の多くのアプリにある以下の機能を搭載していません。
> ・ルート検索、ナビ、ストリートビュー、地下街の表示
> ですが、このアプリで表示している地点を、他の地図アプリで開かせる連係機能を搭載しています。
> 普段は軽量な軽量地図を利用し、ストリートビューを見たいときは連係機能でマップアプリを開けば良いのです。

うんうんうん!

> 標準のマップ以外にもう一本の地図アプリを選ぶなら、軽量マップです。

そうだね!

・・・こんなに書くとステマと言われてしまいそうだ。
が、Googleマップが多機能で重くてウンザリなのは事実だ。事前キャッシュすれば確かにネットに接続しなくて済むが、L-04Cのようなハイスペックとはいえない端末では、事前キャッシュがあっても結構重い。それに、マップ上をつい長押ししてしまった時に表示されるバルーンを消せなくなって困ったり(答え:メニュー→地図をクリア、を選ぶと消える) 、コンパスモードにしてしまったら地図がナナメに表示されて困ったりとか、とにかく「余計なもの」がついてて困ることが多い。

ナビとかプレイスとかコンパスとかレイヤーとかいらないから、シンプルに地図だけ見せろ!
と思ったことも一度ではない(や、ナビはあった方がいいけど)。
私と同じことを思った人、即インストールしましょう。

余計な機能はないが表示モードは多様で、県境とか路線モードとか、Googleマップでは分かりにくいところが表示できる。

上記は「夜間モード」。実は上部に広告が表示されるのだがエロ系だったのでカットした。
また、レイヤーで東京アメッシュを選ぶことができる。今まで専用アプリを入れていたのだが、これからはこちらのマップに一本化できそうだ。

ちょっと残念なところは、広告表示があることと、SDカードに移動できないこと。前者は、広告なしの有料版が出れば即買いでもいいレベル。後者は、作者が説明文で「SDカードにインストールした場合も、アプリサイズは起動時間に影響します。」と書いているので、確信犯で移動できないようにしているのだろう。しかし、ちょこちょこ地図を表示しているとキャッシュがたまってアプリサイズが大きくなってくるので、内部メモリが少ない端末のためにSD移動ができてもいいのかな、と思う。
しかしこのマップアプリ、もちろん低速回線におすすめだが、それ以上に低スペック端末におすすめだ。標準のマップで遅くてイライラする人はぜひ使ってみて欲しい。

【追記】
開発者様のサイトでこの記事をご紹介頂いた。ありがとうございます。

バージョンアップの記事はこちら

2012年3月21日水曜日

「JINS PC」と「Zoff PC」を試す

昨年の秋からスマートフォンを使い始めて、明らかに目が悪くなったと日々感じている。
とにかく目が疲れるのだ。
(こんなブログを書くくらい、いろいろ使い込んでしまっているのがいけないのだが)
そういうわけで、JINS PCのように、ブルーライトをカットするメガネには関心を持っていた。
で、たまたまJINS PCを貸してもらう機会があったので、小一時間ほどPC作業をしてみた。

JINS PCを試す

まず、レンズ。
公式サイトで見るとほとんど色がついていないように見えるが、とんでもない。かなり茶色い。
イメージとしては「大杉漣以上ピーコ未満」。
が、こちらの記事にあるとおり、 ある程度黄色っぽくなければ青色を打ち消さないので仕方ない。
そして、フレーム。
これはさすがエアフレームを謳うだけあって、軽い。付け心地も楽。
軽くぐにゃっとねじってみても全然平気。最近のメガネは良くできていると感心した。
そして肝心の効果だが、これは小一時間の作業でもはっきりわかるほど、目が楽になった。
はずしてみると、普通の蛍光灯の光でも「うわ、まぶしい!」と感じるほどだ。
目の負担を軽減する効果は、確かにある。

一方Zoff PCは?

このJINS PCを貸してもらった後、どうしても気になって、Zoffの店舗へ行ってみた。
こちらもZoff PCという、ブルーライトをカットするメガネを出したばかり。
せっかくだから比較してみたくなった。

ちなみにJINSはフレームは1種類しかない。そのかわり色は16色から選べる。
これに対してZoffは、店内にあるほとんど全部のフレームに対応しているという。

で、Zoff店内のコーナーには、いくつかのフレームに専用レンズが装着されたものが展示してあった。
手にとってかけてみる。やはり茶色い。
そのまましばらく手元のスマートフォンを操作してみた。やはりこちらも、はずした後に「まぶしい!」と感じるほどに効果はあった(短い時間しか試せなかったので残念)。
店員に聞いてみると、度付きレンズだと出来上がりまで数日かかるが、度無しレンズなら当日渡し可能ということだった。

両方使ってみて、感想は

比べてみて感じたのは、JINSの方は「いままでメガネをかけていなかった人向け」、Zoffの方は「ふだんメガネをかけている人向け」という販売方針なのかな、と。
なぜかというと、JINSは形が選べないかわりに「万人受けするフレーム」 で作ってきている。確かに、かけてみると誰でも「お仕事用メガネ」という印象になるし、あの茶色いレンズでも極力違和感のない形に仕上げている、と感じた。
一方Zoffは、多種多様なフレームから選べる。 普段メガネを使っていない人にとっては、あまりにも選択肢が多くて逆に困ってしまうだろう。そしてあの茶色いレンズと自分の顔にマッチしたフレームを選ぶのは、メガネ選びの経験がある人でないと結構難易度高いな、と感じた。そして何より、度付き対応。ふだん度付きメガネを使っている人は、今はZoffしか選びようがない。

個人的には、かけ心地のよさと安さwでJINSがいいなと思ったのだが、やはりフレーム1種類だと選ぶ楽しさが無い。どうやらJINSももうすぐ度付き対応するらしいので、その時にフレームも何種類か選べるようになることを期待して、もう少し待つことにした。

【追記】
アスキーに本格的な比較記事が出た。こういうのを待っていた!
こちらによると、Zoffのほうがレンズの色が濃いらしい。
また、私と同じように「JINSはメガネをかけていない人向け、Zoffはメガネをかけている人向け」と出ていて嬉しくなった。

JINS PCを実店舗で試着した記事はこちら
JINS PC、Zoff PCそれぞれの新商品の記事はこちら

100円ショップのコンセント取り付け型ホルダー

またしてもキャンドゥで便利グッズを発見。その名も「ただいま充電中!」。

スマートフォンを充電中に床に置きっぱなしという人も多いのではないだろうか。
こんなふうにして使うと、床に直置きにならず、すっきり。
スマートフォンだけでなく、デジカメ・携帯・ウォークマン・DSなど、何にでも使える。
久々に100円ショップらしいアイディア商品に出会った。


2012年3月20日火曜日

新しいInstapaper Mobilizerを試す

以前にも取り上げたInstapaper Mobilizerが、久しぶりに使ってみたら新しい画面になっていた。
これが以前の画面。
これが、新しい画面。記事上部にInstapaperのアイコンと記事タイトルと「A」マークが表示されるようになった。
デフォルト表示でも以前よりずっと読みやすくなったが、右上の「A」ボタンをタップすると、文字の大きさやフォントや背景色を簡単に変えられるようになり、さらに使いやすくなった。

ただし、 何回も続けてInstapaper Mobilizerを使っていると、5回に1回くらい「Instapaperにアカウント登録してね!」的なページに飛ばされるようになった。
で、アカウント登録してログインしてみると、何回Instapaper Mobilizerを使っても登録ページに飛ばされることはなくなった。

さて、アカウント登録をしたら、「後で読む」リストに追加して後でまとめて読む、という本来の使い方をしてみたくなる。
リスト追加用のブックマークレットを登録するページが用意されているので、そこを使うと簡単にブックマークレットを追加できる。

アカウント登録してログインした状態で、http://www.instapaper.com/iにアクセスする。
ステップ1:このページをブックマーク
ブックマークしたら右下のNext stepをタップして次のページへ。
ステップ2:左側のテキストボックスをタップするとキーボードが現れるので、そこでテキストボックスを長押しして「すべて選択」し、さらに長押しして「すべてコピー」。

ステップ3:ステップ1で作成したブックマークを編集で開き、URLをクリアし、ステップ2でコピーしたものをペーストする。
ステップ4:これでブックマークレット登録終了!

あとは、Instapaperに登録したいページで、このブックマークを開けば、下のように「Saving...」の表示が出て「後で読む」リストに追加される。

http://www.instapaper.com/uを開くと、「後で読む」リストが表示される。
Androidではスマートフォンビューにならないようだ。が、元々シンプルなページなので表示に困ることはない。
追加した記事タイトルではなく、その右の「Text」ボタンを押すと、 Mobilizer画面となる。
で、このMobilizer画面の最大の利点は、黒背景にできることだ。
夜寝る前に布団の中で記事を読みたい時に最適(暗いところだと、白背景では明るすぎて目に悪いから)。
この画面、記事中の画像もデフォルトでは薄暗く表示している。はっきりと見たいときは、画像の上をタップすると、元の明るさで画像のみ表示してくれる。こういう細かいところまでよくできていて驚いた。
 ReadItLaterとInstapaper、どちらも優れた「後で読む」サービスだが、私の中では
・記事をダウンロードして外で読むもの→ReadItLater
・夜寝る前に読むもの→Instapaper
というような使い分けをしている。
また、Instapaperには、個人に割り当てられたメールアドレスにメールを転送すると、メールの中身をInstapaperで読むことができる機能がある。長文のメールマガジンを読むときに、メールクライアントで読むより読みやすい。これはReadItLaterには無い機能なので、ちょっと使ってみようと思う。



2012年3月19日月曜日

WILLCOM WX03Kに機種変更した

スマートフォンとPHSの2台持ちになってから、気になっていたことがある。それは「PHSが大きく重たく感じる」ということだ。
京ぽん以来二つ折りタイプを使ってきて、サイズ的に不満はなかったのだが、スマホと一緒に持ち歩くと、かさばる。それに「シェルを開ける」という動作がどうにも鬱陶しくなってきた。
というわけで、久々に機種変更。WX03Kにしてみた。
これが思いのほかイイ。
持った感じが小さく軽く、まさに「スマホと2台持ち」に最適なサイズだ。

この機種、実質負担額が月200円なので、今までの端末に比べるとだいぶ安くなった。
その金額でも十分な利益をあげるためだろう、以前はあったのに無くなってしまったものも多い。

その1、クレードル。
スマートフォンもクレードル無しでUSB直差しが多いので、これも時代の流れだろう。
もっともPHSは週1回くらいの充電でも大丈夫なので、さほど気にならない。

その2、説明書。
箱に入っているのは簡単な説明書で、詳細なものはダウンロードするか有料で販売、となっている。これも最近の携帯電話では当たり前。

その3、京セラPHSユーティリティソフトウェア。
これが一番困った。いままで京セラ端末を使ってきて、このソフトで電話帳やカメラ画像のバックアップを行ってきたのだが、今回発売されたWX01K/WX02K/WX03Kから、 京セラPHSユーティリティソフトウェアはサポートされなくなってしまった。
何が困ったって、電話帳のコピーができない!
ウィルコムショップに持って行けばやってくれるのだろうが、ちょっと時間が取れないので、自分でやってみようと試行錯誤した。すると「京セラPHSユーティリティソフトウェア」以前の京セラ端末で使えていた「H問屋」が、この機種でも使えるという。セットアップすると確かに接続できたが、肝心の電話帳データを、「京セラPHSユーティリティソフトウェア」から「H問屋」にエクスポートするすべがない。
さらに悩んでGoogle先生に問い合わせたところ、「赤外線で電話帳を転送した」という書き込みを見つけた。ふだん赤外線通信をほとんど使わないので、その方法は全く考えつかなかった。
そういうわけで、機種変前の端末から赤外線で電話帳を転送し、そこからH問屋でバックアップをした。やれやれ。

2012年3月18日日曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う HeyTell編

Gogleトークをここで紹介したときに、「イオンSIMではVoIPは無理」と書いたが、ボイスメッセージを送るくらいないら何かなるのでは?と思い探してみた。
すると「HeyTell」というアプリがイオンSIMでも使えるらしい、という書き込みを見つけたので、早速試してみることに。

このアプリ、SkypeやLINEのようにリアルタイムで通話ができるアプリではない。イメージとしてはトランシーバーが一番近い。こちらこちらの記事がいろいろ分かりやすい。
また、このアプリのいいところは、ユーザ登録や携帯電話での認証が必要ないところだ。Skypeは登録が必要だし、LINEは携帯のSMSに認証コードを送ってくる。(なので私のようにPHSしか持っていない人は使えない)が、HeyTellはダウンロードして初期設定すれば使えるようになる。

初期設定画面1。FacebookやtwitterとのリンクはしなくてもOK。
 初期設定画面2。ここも電話番号は入れなくてもいい。メールアドレスだけでもOK。
初期設定画面3。プライバシーレベルの設定だが、私は「高」にした。この場合、ボイスメッセージをやりとりする相手に事前に招待メールを送っておく必要がある。

この3ステップが終わると、ボイスメッセージを送る画面となる。
「あて先」のところをタップすると相手を選ぶ画面になる。
ちなみに自分も選べるので、試しに自分に送ってみた。
オレンジ色の「ホールドしたままお話しください」を押したまま話すと、その間録音される。
ホールドボタンを押して録音しているところ。ボタンを離すと録音が終わり、すぐにボイスメッセージが送信される。
メッセージを受信すると、通知バーに「○○からのメッセージ」とプッシュ通知される。
アプリが立ち上がっていなくても、このプッシュ通知でボイスメッセージ受信がわかって便利。
アプリが立ち上がっている時に受信すると、すぐに再生が始まる。
メッセージ一覧からもう一度再生することも可能。
このとき、あて先の右上にあるスピーカーボタンを、上記のようにオフにしておくと、普通の電話のように受話器に耳をあててメッセージを聞くことができる(デフォルトではスピーカーから音がでる)。

イオンSIMを使って自分にボイスメッセージを送ってみたが、もちろん遅延はあるが思ったより使える!
比較的空いている夜の時間帯だったということもあるが、短いメッセージなら十分実用的と感じた。
また音質も、もっとザラザラすると思ったが、意外とはっきり聞こえた。

レビューを見ると「プッシュ通知が遅い」という声があるが、これは回線の速度ではなくHeyTellのシステム側の問題だろう。そこさえ問題なければ、「通話できなくてもここまでできれば十分!」と思えるレベルだ。

2012年3月17日土曜日

L-07C 予備バッテリー

L-07Cを購入したときに困ったのは、手頃な値段の予備バッテリーがないことだった。
L-04Cの時にはAmazonで1000円くらいの互換バッテリーが買えたので、L-07Cでも普通に手に入るだろうと思っていたが、こちらはドコモ純正の高いバッテリーか、大容量のデブバッテリーしか出てこない。どうしたものかと思っていたら、やっと手頃なものを見つけたので買ってみた。

こちらのショップは「特別説明のない場合は、取り扱い商品はすべて輸入品となります」と書いてあり、またこのバッテリーは「Made in Korea」と書いてあるので、おそらく韓国国内で流通しているOptimus BlackのLG純正バッテリーを輸入して販売しているのだと思う。
実際にL-07Cに入れて使ってみたが、もちろんサイズはぴったり。
充電についても、特に時間がかかったり、充電後の減りが速いということもなく、普通に使えている。

このバッテリー、型番が「BL-44JN」となっており、これでぐぐると中国製?の互換バッテリーがたくさん出てくる。そしてそれらがヤフオクでもたくさん売られている。

「L-07C バッテリー」の検索結果 - Yahoo!オークション

価格はやはり1000円前後。たくさん出品している人の評価を見ても、目立ったマイナスはないようだ。品質保証はないが、予備用と割り切って使ってみるのもいいかも。

L-07Cのバッテリー専用充電器を購入した記事はこちら

2012年3月16日金曜日

遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う Googleマップナビ編

久々に「遅すぎるイオンSIMをそこそこ快適に使う」シリーズ。
イオンSIMを使った人の多くが「意外とGoogleマップが使える!」と驚く。その一方で、「Googleマップ全然使えない。」という人もいる。
この違いは何なのか。
ずばり「キャッシュのやり方がわかっているかどうか」だ。
Googleマップは事前キャッシュが可能だ。ただ、「キャッシュ」というと「一度表示したところをキャッシュしておく」というイメージなのだろう、Wi-Fi環境で一度表示しておけば事前キャッシュされると思っている人も多いのではないか。実は私もそうだった。
が、事前キャッシュは違うのだ。詳しいやり方はこちら等に書いてある。
このやり方で事前キャッシュしておけば、オフラインでもGoogleマップを参照することができる。

その上で、Googleマップの機能である「ナビ」を使うと、これが非常に便利。イオンSIMでもびっくりするぐらい使える。とにかく「イオンSIMを刺したらナビを試してみるべし」と言いたい。

使い方。まず設定でGPSをオンにして、ナビを立ち上げる。

すると目的地設定画面になる。
ここで目的地を入力する前に、のところで「徒歩」か「クルマ」かを選択する。
目的地を入力すると、自動的に住所と目的の建物を検索してきてくれる。
目的地の入力が終わると、GPSで現在地の測定が始まる。
測定時間は機種によりだいぶ差がある。
測定とルート検出が終わると、ナビが始まる。左下の「10分」はおおよその所要時間。
ここで進行方向(のところ)をタップすると、現在地から目的地までの地図が表示される。
 
ここで右下ののところをタップすると、目的地までのルートが文字情報で参照できる。
ナビ画面に戻る。
ここでのところをタップすると、目的地までのルートを曲がり角ごとに次々と表示してくれる。

左下のナビアイコンをタップすると、現在地に戻る。

また、右下にある人間型のアイコンをタップするとストリートビューの表示となるが、イオンSIMではおすすめできない。(航空写真やストリートビューは事前キャッシュしないので)
また、ナビ画面でのところをタップすると、別ルートを検索してくれる。
ナビのとおりに歩いて行くと、音声案内もしてくれる。「300m先で左折してください」など。
普通にカーナビのようで驚く。
メニューからミュートを選ぶと音声を消すこともできる。この場合は音声案内のかわりにバイブで教えてくれる。
目的地まで来ると、上のようなメニューが出るので、ここが目的地なら終了を選ぶとナビが終了する。

※上記のスクリーンショットを取った後に、Googleマップナビのアップデートがあったため、表示が少し変わったところがある。詳しくはこちら

スクリーンショットはとっていないが、クルマでも少し使ってみた。一般道で30~40キロくらいの速さで走ってみたが、十分使える。ナビと違う道を走るとリルートまでしてくれる。
また、クルマの場合は渋滞情報も見ることができる。目的地までの経路に渋滞があると、ナビ画面左下の「何分」と表示されているところに赤ランプが点灯する。そこをタップすると目的地までの地図が表示され、渋滞箇所が赤く表示される。
ここまでくるとカーナビいらずという感じだが、むしろカーナビより便利と感じるのは、目的地の本当にすぐそばまで案内してくれるところだ。自分のクルマのナビは500mくらい手前で「案内を終了します」と言って運転手を放り出してしまうので、そんな時にこちらのナビを使えば便利。

使ってみるとわかるが、Googleマップナビを快適に使うためには、通信速度よりも端末のGPS精度のほうが大切だ。私が持っているL-04CとL-07Cでは使い勝手に雲泥の差がある。L-04Cはすぐに現在地を測定してナビを始めてくれるが、L-07Cは全然現在地を掴んでくれない。L-07Cのほうが画面が大きくてナビには良いのだが、GPSがダメダメなので非常に残念だ。

2012年3月14日水曜日

L-07Cをファクトリーリセットした

先日、L-07Cを文鎮化させてしまったので、初期ROMを焼いてリカバリーしたが、それ以来スリープしても画面が消灯しなくなってしまった。
正確に言うと、電源ボタンを押してもスリープせず、画面は一段暗くなるのだが消灯しない。ただ「薄暗いロック画面」になるだけだ。
たしか某掲示板でも同じような書き込みがあったような、、、どう対処するんだっけ、、、と思いながら使い続けていたが、やはり消灯しないせいでバッテリーの減りが激しく、やっと対処することにした。

で、ぐぐってみると何のことはない、ファクトリーリセット(つまり端末の初期化)をすればいいだけだった。
こちらのサイトが詳しい。
(ちなみにこのページ、v10dへのアップデートからセルスタンバイ対策の方法まで、自分のサイトよりずっと詳しく書いてあるので、これからの人はぜひ参考にしてほしい)

で、初期化してしまうと、自分がそれまでインストールしたアプリや、Wi-Fi設定やAPN設定が全部消えてしまう(SDカードのデータは消すか消さないか選択できる)ので、設定は一からやり直しとなる。ただしunrootの必要はなく、初期化した後もsuperuserのままである。また初期化前にアンインストールしたプリインアプリが復活していることもない。削除したプリインブックマークは残念ながら復活していたorz

とりあえずスリープで消灯はするようになったので、バッテリーはだいぶ持つようになると思う。

2012年3月13日火曜日

最近発表されたドコモMVNO一覧表

この記事は移転しました。
ドコモMVNO一覧表』をご覧下さい。

2012年3月9日金曜日

大災害に備え、常に持ち歩きたいものとは

もうすぐ東日本大震災から1年となる。
私自身、あの日は都内にいて、怪我こそなかったものの帰宅困難者となった一人だ。
あの日以来、私が常に持ち歩いているものを紹介して、3月11日を迎えることにする。

去年の3月11日、私は都内のビルの4階にいた。
比較的新しいビルであったため、揺れはさほどではなかったが、それでも一番大きな揺れが来たときは、椅子についているキャスターに引っ張られて、机にしがみついていなければ身体が持っていかれてしまうほどだった。
その後、帰宅の際には、もちろん鉄道は動いておらず徒歩で帰ることになった。
そのビルから自宅までの順路は知っていたので、道に困ることはなかったが、それでもいろいろと備えておけばよかったと思うものはある。


1.LEDライト

3月11日当日は停電にはならかなったものの、その後計画停電が実施されたのはご存知のとおりだ。ふだん街灯がついているところが真っ暗という経験は、後にも先にもあの時だけだ。
小型でもいいので、明かりになるものは必ず持っていたほうがいい。
100円ショップでも小型LEDライトは売っていて、100円で馬鹿にできないくらい明るい。

スマートフォンのカメラのフラッシュを懐中電灯の代わりにするアプリもあるが、通信機器はいざという時に通信するためにあるのであって、ライトの代わりにして貴重なバッテリーを浪費するのは愚の骨頂と私は思う。100円で買えるのだから是非ライトを購入しておいたほうがいい。


2.防災用ホイッスル

ふつうのホイッスルであれば100円ショップでも売っているが、ここは是非防災用のものを購入しておきたい。なぜ笛が必要なのかというと、崩壊した家屋の下敷きになってしまった時や、そこまでいかなくてもトイレやエレベーターに閉じ込められてしまった時に、声を出して助けを求めるのは体力を消耗してしまって良くないからだ。防災用のものは、少しの息で人の耳に聞こえやすい音が出るようにできている。また、救命用に自分の住所、名前、血液型を書いた紙を入れられるようにできている。


3.携帯電話/スマートフォン用充電器

先ほども書いたように、非常時の通信機器はとても重要な役割を果たす。身近な人への連絡はもちろん、最新のニュースを読んだり、エリアメールを受信したり、さまざまな使い道がある。それゆえ、電源は確実に確保しておきたい。
交換用バッテリーを持ち歩いている人はよいが、そうでない人は充電器と乾電池を持ち歩いておくべきだ。

ここで大切なのは、必ず「充電が可能かどうか確認すること」だ。実はケーブルが規格と違っていたり、充電器だけ買って乾電池を買っていなかった、ということでは非常時に役に立たない。必ず事前に接続して充電できるかどうか確認しておくべきだ。

4.非常食

意外とこれは馬鹿にできないのだ。去年の3月11日、都内のコンビニからは「袋から出してすぐに食べられるもの」はあっという間に姿を消した。長時間歩いて帰ることになったり、トイレやエレベーターに閉じ込められる可能性も考えると、食料は持ち歩いておいたほうがいい。

私がおすすめするのは、登山の行動食でも用いられるチョコレート菓子だ。
持ち歩いていると溶けてしまうため、個包装になっているものがよい。また、賞味期限を確認して適時入れ替えたほうがよいだろう。

2012年3月5日月曜日

スマートフォン通信費を節約したいならOperaMiniを使うべき

【お知らせ】
Chromeブラウザでもデータ圧縮機能が利用可能に!ぜひご確認を。
もちあるいてなんぼ。: ついに来た!Chromeブラウザにデータ圧縮機能搭載!


先日から使い始めたOperaMini Nextが思いのほか素晴らしい。今までOperaに持っていた不満がかなり解消された。

先日の記事でも、 ブラウジングが速くなったとか、終了ボタンとかスピードダイヤルとか改善点を挙げたが、そういう「ぱっと見てわかる」部分だけではなく、地味だが非常に重要な改善があった。
それは、「システムフォントに準拠した」という点だ。
これで、標準ブラウザその他とほぼ同じ見た目になったわけだ。
それに、最初にOperaMiniを紹介した記事では、「日本語表示では、5文字に1文字ぐらい半角スペースが入る」と書いたが、これは現行のOperaMiniでもかなり改善されて、ほぼ見かけなくなった。
また、「レイアウトが崩れることが多い」という点も、かなり改善されてきたように思う。崩れても以前ほどひどくない、というサイトが増えた印象だ。
例えば「tenki.jp」のスマートフォンサイトが先月公開となったが、最初はOperaMiniでは見られたものではなかった。が、それからしばらくしてアクセスしてみると、すっかり直っていた。


このような「表示そのものの改善」は、使い続けていく上でとても重要だと思う。「見た目がなんとなく気持ち悪い、受け付けない」のでは、いくらブラウジングが速くても、使い続けられない。

さて、表示がまともになり、皆さんにおすすめできるブラウザになったところで、タイトルに戻る。
「節約」とはどういう意味か?
通信代を節約するためには、安い料金プランを選ぶ必要がある。安いプランは、たいてい「通信速度」か「通信量」に制限がかかっている。
「通信速度」に制限がかかっているものは、言うまでもなくイオンSIMやドコモ128Kなど。低速な代わりに安価だ。
OperaMiniは低速回線でもかなり快適にブラウジングできる。これは今まで述べてきたとおりだ。

また「通信量」に制限がかかっているものは、IIJmioのファミリーシェア1GBやb-mobileの1GB定額など。限られた転送量でブラウジング等を行い、使い切れば追加購入が必要だ。これにもOperaMiniは威力を発揮する。


これはOperaMini Nextを入れてから今日までの使用状況だ。(OperaMiniの「ヘルプ」→「データ使用状況」から見ることができる)
初日に表示等を確認するため2時間ほどみっちり使って、その後3日間は出先でちょいちょい、合計5~6時間使ったことになる。この4日間で、普通のブラウザならば転送量は100MBを超えてしまっていたわけだ。
が、OperaMiniならば、通信量を元の15%ほどに圧縮してくれている。限られた転送量を節約して使うのに持ってこいのブラウザなのだ。

実はもうひとつ「節約」できるところがある。バッテリーだ。


これはちょっと極端な例なのだが、BatteryMixのグラフをたまに確認すると、このように「標準ブラウザは天井に届きそうなほどバッテリーを消費、OperaMiniはその半分にも満たない」ということが多い。標準ブラウザとOperaMiniで全く同じページを見ているわけではないから、単純な比較はできないのだが。
しかし、ぐぐるとやはり同意見の人がいた。

レンダリング処理はサーバ側で行うため、スマートフォンへの負荷が少ない。
つまり、ただでさえ電池の消耗が激しいスマートフォンにとって
負荷が少ないほうが電池を温存させることができます。

via: スマートフォンのブラウザは、「Opera Mini」で決まり - がくぞうのアイデア日記


ここまで書くといいことずくめのようだが、OperaMiniゆえの弱点もある。ログインが必要なページは不向き、ということだ。ログインができないわけではない。ただし、その時にIDとパスワードもOperaのサーバに送ることになる。絶対に人に知られたくないアカウントなら、使わないほうが無難だ。
私は以前、Yahoo!JapanにOperaMini経由でログインして、ご丁寧に「ログインアラート」のメールをいただいたことがある。アメリカ合衆国のIPアドレスからのログインがあったので注意するように、という内容だった。それ以来ログインはしないようにしている。


【関連リンク】
もちあるいてなんぼ。: レンダリングエンジンにWebKitを採用した「新しいOpera」ベータ版が登場!