2013年4月30日火曜日

VoIPサービス「ServersMan 050」がDTIユーザ向けに先行開始!

今月初めに『DTI、VoIPサービス「ServersMan 050」開始を3月中から4月に変更』でお知らせしたとおり、DTIが「ServersMan 050」の開始を本日発表した。

待ち受け時のバッテリー消費量ゼロ、最新技術により100Kbpsでも安定音質とセキュアな音声通話環境、更に新UXコンセプトを実現したスマホ向けIP電話サービス『ServersMan 050』を『ServersMan SIM 3G 100』ユーザー限定で先行β提供開始

このVoIPサービスで注目したいのは、何と言っても以下の2点だ。

最大100kbpsの通信環境でも、快適に音声通話をお楽しみいただけます。

via: ServersMan SIM 3G 100:ユビキタスプロバイダ DTI

待ち受け時のバッテリー消費量をゼロモードを実装しているのでスマートフォンのバッテリー消費が気になる方にも安心してご利用いただけます。

via: ServersMan SIM 3G 100:ユビキタスプロバイダ DTI

どちらも、今までのスマートフォン向けIP電話サービスの常識を覆す内容となっている。
「ServersMan SIM 3G 100」ユーザに対して先行でサービス開始となり、6月末までは月額基本料無料ということなので、DTIユーザはぜひ使ってみてほしい。

Androidアプリも今日から公開されているが、iOS向けは提供時期未定とのこと(公式アカウントのツイートより )。

ServersMan 050〜携帯通話料をオトクに!
FreeBit Co.,Ltd.
価格:無料  平均評価:-(-)

「OCN モバイル エントリー d LTE 980」の在庫が復活!


先日こちらの記事でお知らせしたとおり、次回入荷が4月30日となっていた「OCN モバイル エントリー d LTE 980」だが、Amazonでは標準SIM・microSIMともに在庫が復活したようだ。

実は標準SIMの方は数日前から「在庫あり」のステータスとなっていたが、今日はmicroSIMの方も在庫ありとなっている。

「想定以上の売れ行きで在庫薄になり、ご迷惑をおかけしている」
via: ニュース - NTTコム、月額1000円を切るデータ通信SIMで3G端末への対応を予定:ITpro

とあるとおり、かなりのハイペースで売れている模様。狙っている人はお早めに。

2013年4月29日月曜日

GooglePlayストアのアップデートがNexus7に来た!

ちょっと遅くなったが、連休初日にGooglePlayストアのアップデートが、Nexus7に来ているのに気がついた。
4月の初めにバージョン4へのアップデートが発表されていたので、まずはNexus7へアップデートが配信されるだろうと思っていたのだが、思ったよりは時間がかかったかも。

Google、「Google Play」ストアアプリをリニューアル -INTERNET Watch


トップページに大きく「数カ所の変更があります」とあるが、見た目は大きく変更された。
まず真っ先に気がつくのは、以前は「アプリ」「映画」「書籍」の3カテゴリだったのが、「ゲーム」が独立して追加されたこと。



また、上のようにアプリがタイル型に並べられ、アイコンが大きくなり見やすくなった。
トップページだけでなく、ランキング等のページもタイル型となっている。

新しいストアの解説は、こちらの記事が詳しい。
【特集】新しくなったGoogle Playストアを徹底解説!アップデートで軽くなって見やすくなった!

また、残念ながらL-07Cの方には、まだこのアップデートは来ていない。
Android2.3だから後回しなんだろうなぁ・・・。

2013年4月28日日曜日

Kindleコミックで銀英伝1巻が0円になってて驚いた!

電子書籍端末のレビュー等でおなじみの山口真弘さんのツイートを見て驚いた。銀河英雄伝説のコミック1巻がkindleで0円になっいるという。



たしかに、560円引きの0円になっていた。
Kindleコミックのベストセラーを見ると、無料本のうち1位から13位までは「ブラックジャックによろしく」だか、そこから下には銀英伝の他にも何冊か無料のコミックがあった。

うーん、Kindle恐るべし。
もちあるいてなんぼ。: GooglePlayとKindle、koboストアで「GWキャンペーン」実施中

PC DEPOTでNexus7やFonepadとIIJmioのセットが販売中!

PC DEPOTの実店舗とWEB店舗で、それぞれIIJmioプリペイドパックとのセット販売がされているので、ご紹介。


まずは実店舗のほう。Nexus7 3Gとのセットが、Nexus7本体分の価格で販売されているのを発見。

【WEB限定商品】ASUS Fonepad ME371-GY08 + IM-B006セット -PCDEPOT(PCデポ)WEB本店

またWEB店舗では、先週発売されたばかりのFonepadとのセットが、同じくFonepad本体分の価格で販売中。こちらは先着3セットとなっているが、まだ在庫ありとなっている。
IIJmioプリペイドパックは4980円だから、はじめからこれらとセットで使おうと思っている人は、だいぶお買い得だ。

【追記】
この記事をアップしてすぐに、Fonepadのセットは完売となってしまった。
それに、よく考えてみれば、Fonepadは購入者全員にIIJmioプリペイドパックをプレゼントするキャンペーンが実施されるはず・・・。 (以下の記事参照)
もちあるいてなんぼ。: 【速報】ASUSが音声通話機能付きのSIMフリータブレット「Fonepad」発表!

2013年4月26日金曜日

IIJmio、料金据え置きでバンドルクーポンの増量を発表!

これはもう、とにかく驚いた。

IIJ、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」において高速通信可能なデータ量を増量 | 2013年 | IIJ

ゴールデンウィークを前に、IIJmioからビッグなプレゼントとなった。
なんと月額料金はそのままで、ミニマムスタートプランは500MB、ライトスタートおよびファミリーシェアプランは1GB、バンドルクーポンを増量するという。
これは6月1日からキャンペーンとして始まり、9月1日より正式サービスとしてスタートする。

ミニマムスタートプランは、普段は200kbpsでよいがたまには高速通信したい場合に、クーポンON/OFF機能を使って好きな時に高速にでき、しかも月額1000円以下という驚異のプランとなる。
ライトスタートプランは月額2000円以下で月間2GB使えるし、ファミリーシェアプランは「家族で分けると1GBではちょっと足りない」という人も不便なく使えるようになる。

IIJmioクーポンスイッチ
Internet Initiative Japan Inc.
価格:無料  平均評価:4.6(27)



また、クーポンON/OFFアプリ「みおぽん」も昨日アップデートされ、クーポン残量の表示が可能になり、またファミリーシェアプランでSIMを複数枚保持している場合は、それぞれのSIMにメモが付けられるようになった。iOS版も21日にリリースされている。

さらに、これまでもユーザからたびたび要望が出ていた「料金プランの変更」も、5月下旬から開始されるとのこと。

先月200kbpsへの高速化が発表された時に「IIJmioが最強のドコモMVNOになった!」と書いたが、今回の発表で「他の追随を許さない存在になった」と言ってしまっていいと思う。
というか、これだけのスピードで、急速にサービスを拡大して大丈夫なのかと、逆に不安になってしまう。取り越し苦労だとよいのだが・・・。

GooglePlayとKindle、koboストアで「GWキャンペーン」実施中

明日よりゴールデンウィークということで、各コンテンツストアでもキャンペーンが始まっている。
まずはGooglePlay。


Google Play

連休の前半と後半で内容が変わる「新規ダウンロード向けアイテム&イベント」キャンペーンの他に、
一部映画のダウンロード価格が550円(通常は700円くらい)になるキャンペーンと、期間限定500円ブックキャンペーンが行われている。

Amazon.co.jp: Kindleストア: コミック 第1巻 99円 または 50%ポイント還元

また、Kindleストアでは5月6日までの期間限定で、対象コミック第1巻が99円または50%ポイント還元になるキャンペーンが始まった。

電子ブック楽天<kobo>:ゴールデンウィーク読書キャンペーン

一方koboイーブックストアでは、連休中に3回のキャンペーンを行うようだ。第1回は購入冊数に応じて最大2000円分のクーポンをプレゼントとなっている。

2013年4月24日水曜日

ソフトバンク版らくらくスマホ「シンプルスマホ204SH」発表


初めてでも簡単に使える「シンプルスマホ 204SH」を開発 | ソフトバンクモバイル株式会社

昨日、ソフトバンクがシニア向けスマートフォン「シンプルスマホ」を発表した。

ちょうど1年前にドコモがシニア向けに「らくらくスマートフォン」を発表しているが、その時に話題になったのが、コレ。

もちあるいてなんぼ。: ドコモ「らくらくスマホ」専用「らくらくパケ・ホーダイ」が惜しい!

らくらくスマートフォン専用の料金プラン「らくらくパケホーダイ」は、月額2980円で月500MBまで高速通信でき、それを越えると速度が128kbpsになる。
今回ソフトバンクがシンプルスマホ専用として用意した料金プランも全く同じ内容になっており、その「丸かぶり」にちょっと驚いた。

端末の方も、GooglePlay非対応等、らくらくスマートフォンのコンセプトをほぼそのまま継承している。ちなみにメーカーは、ドコモ版は富士通だがソフトバンク版はシャープとなっている。

昨年のドコモの発表はこちら。
報道発表資料 : 「らくらくスマートフォン」を発売 | お知らせ | NTTドコモ

とは言え、端末も料金プランもここまで真似されるということは、それだけドコモのらくらくスマートフォンが好評で、「シニア向け」に参入する価値があるということだろう。

もちあるいてなんぼ。: 「らくらくスマホ」はドコモの救世主たり得るか

私も昨年、上の記事のように書いているが、ドコモにとっても国内の端末メーカーにとっても、シニア向けスマートフォンは今後生き残る上で重要な役割を担っていると思う。
実際、富士通はらくらくスマートフォンをフランスのキャリアに提供し始めたが、今後どう展開していくか楽しみだ。

海外進出第1弾はユニバーサル端末:富士通の「らくらくスマートフォン」が仏Orangeに選ばれた理由 (1/2) - ITmedia プロフェッショナル モバイル

2013年4月23日火曜日

L-02Cでhi-ho LTE typeD 200kを試してみた


先日『hi-ho LTE typeD 200kで「FUSION IP-Phone SMART」を使ってみた』を書いた時に、hi-hoが200kbpsになったらもう一つやりたい事があったのを思い出した。
USBドングル型のLTE端末であるL-02Cで、200kbpsを試してみることだ。

hi-hoが128kbpsだった時に測定した記事はこちら。
もちあるいてなんぼ。: L-02Cでhi-ho LTEを使う 驚きのLTE128K編

久しぶりにL-02Cを使うので、PCのUSBポートに挿すと、まずソフトウェア更新するよう言われる。
けっこう時間がかかるので注意。
更新が終わり、さっそくLTE200kbpsで接続してみた。


いつもお世話になっているDTIの速度測定ツールの結果。


4月1日に、3Gの128kbpsで接続した時は平均180kbpsくらいだったので、やはりLTEの方が速い。
また、BNRスピードテストだと、以下のような結果に。

------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.5001
測定日時: 2013/04/23 20:36:21
回線/ISP/地域:
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1: 176.39Kbps (21.86KB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 443.08Kbps (55.12KB/sec)
推定転送速度: 443.08Kbps (55.12KB/sec)

上り(アップロード)速度テスト結果
データ転送速度    199.97kbps (24.99kB/sec)
アップロードデータ容量    200kB
アップロードに要した時間    8.001秒
測定日時    2013年04月23日(火) 20時37分

上りも下りも、やはり128kbps時の計測結果より2割増しくらいで速くなっている。

128kbpsの時も書いたとおり、PCに接続してちょっとブラウジングするくらいなら、これで全然使えるというレベルだ。

ちなみに、USBドングル型のLTE端末は、L-02Cの後続モデルでL-03Dというのが出ている。

L-02Cは本体の幅があり、PCのUSBポートに挿すと隣のUSBポートを潰してしまう。
(このため、私も付属の延長ケーブルを使用している)
L-03Dはスリムタイプでそのようなことがない。ただしその分、白ロム価格はやや高めのようだ。

週刊アスキーのKindle版がイイ!

週アスPLUSで「今週の週刊アスキー紹介」を見ていたら、面白そうな特集が。

【特集】 海外旅行 スマホ激安接続術
via: 週刊アスキー5/7-14合併号(4月22日発売)

これは面白そうだな、と思ってAmazonで見てみると、なんと発売初日だというのに、すでにKindle版が配信されていた。

(後で見たら実はkobo版も配信されていた。どちらも333円で、紙の雑誌のほうは420円。)

ちようとNexus7でWebサイトを見ていたので、そのままKindleアプリに移って週刊アスキーで検索、ワンクリックで購入。ここまでほんの1分ほど。
さすがにファイルサイズが100MBもあるので、ダウンロードはちょっと待たされたが、ページめくりを始めるとさすがNexus7、さくさくとページをめくっていくことができた。



件の記事は見開き2ページだけの特集で少し残念だったが、そのこと以上に、「あ、これは面白そう」と思った雑誌がその場で簡単に購入できて、あっという間に読めるようになってしまうこと(電子書籍なのだから当たり前だが)、そしてフルカラーで100ページある雑誌をめくり続けても、特にひっかかることなくサラサラ読めてしまうことに、改めて驚いた。
いや、スゴイ時代になったな、と。


2013年4月21日日曜日

2013年3月のアクセスBEST3

毎月恒例、先月アクセスを集めた記事ベスト3。
2013年2月分はこちら

3月に書いた記事のアクセスBEST3

  1. イオン限定「ウィルコム+IIJmio」キャンペーンがすごい!

  2. IIJmio、「最低速度を200kbpsに高速化・クーポン期限延長・クーポンON/OFF機能」を4月から開始!

  3. 「IIJmioプリペイドパック」発表!その目的とは

驚いたことに、3月はIIJmio関連の記事が上位3つを独占することになった。
1位のイオン限定キャンペーンは、当初3月末までの予定だったが、店舗によっては今でも続いているようだ。
IIJmioが販路を拡大しているのは上の記事も書いたとおりだが、最近のインタビューでは以下のようにも答えているので、ますます今後の展開が楽しみだ。

販路を広げる際の選択肢の1つとして、空港とか、外国の方が泊まるホテルとか、そういったところで売れたらいいなあ、とは考えています。
via: MVNOサービス事業者に聞く


1年前はこんな記事を書いていた


1年前の3月は、現在でもよくアクセスされる記事をいろいろ書いていて、特に上の4本が自分でも印象深くて1本に絞れなかった。

hi-ho LTE typeD 200kで「FUSION IP-Phone SMART」を使ってみた

そういえば、4月1日にhi-hoが200kbpsに高速化されてから「FUSION IP-Phone SMART」を使っていないな、と思い、早速テスト。

「FUSION IP-Phone SMART」導入の記事はこちら。
もちあるいてなんぼ。: hi-ho 128kで「FUSION IP-Phone SMART」を使ってみた


導入時と特に設定は変えていない。
SIPアプリはChiffonで、コーデックも標準設定のまま。

・・・で、自分のPHSから「FUSION IP-Phone SMART」の050番号にかけてみたが、1秒程度の遅延はあるものの、音声はけっこうクリア。
たまにプツプツと途切れることがあるが、200kbpsの回線だと思えば、十分許容範囲だ。
(128Kbpsの時から安定していたので、あまり違いが分からなかった、というのが本音だったりする)

関連記事はこちら。
もちあるいてなんぼ。: FUSION IP-Phone SMARTが「留守電」「着信転送」サービスを無料で提供
もちあるいてなんぼ。: FUSION IP-Phone SMARTが国際電話サービス開始、国内通話と同額

2013年4月19日金曜日

「OCN モバイル エントリー d LTE 980」のFOMA端末対応は5月23日開始!


「OCN モバイル エントリー d LTE 980」、FOMA端末への対応検討を発表!』でも書いたとおり、先週11日にFOMA端末への対応検討を発表したOCN モバイルエントリーd LTE 980だが、対応開始が来月に決定した。

4月8日(月)からAmazon.co.jpにて販売を開始しております「OCN モバイル エントリー d LTE 980」につきまして、従来はLTE端末のみでしたが、5月23日(木)より3G端末でもご利用が可能となる予定です。

設定等詳細につきましては、後日ホームページでご案内いたします。

なお、対応後は、現在「OCN モバイル エントリー d LTE 980」で提供しているSIMカードにつきましても3G端末でのご利用が可能となります。

via: 「OCN モバイル エントリー d LTE 980」における3G端末対応予定日について | OCN

・・・というわけで、5月23日より、FOMA端末でも使えるようになる予定。
動作確認済み端末はまだ更新されていないが、おそらく5月23日にはFOMA端末も含めた一覧が公開されるのでは。

また、このようなお知らせも。

※「OCN モバイル エントリー d LTE」につきましても、3G端末及びLTE端末でご利用いただけるようになります。
via: 「OCN モバイル エントリー d LTE 980」における3G端末対応予定日について | OCN

OCNが以前から展開している、LTE対応のドコモMVNOプラン「OCN モバイル エントリー d LTE」についても、FOMA端末で使えるようになるそうだ。

Amazonでは、標準SIM・microSIMともに、現在の入荷予定日は4月30日となっている。

【速報】ASUSが音声通話機能付きのSIMフリータブレット「Fonepad」発表!

Asus Fonepad Android Tablet at Mobile World Congress
Asus Fonepad Android Tablet at Mobile World Congress / IntelFreePress


Nexus7のメーカーでもあるASUSが本日、音声通話もできる7インチタブレット「Fonepad」を発表した。

ASCII.jp:【速報】3G入りの7型タブASUS「Fonepad」、今月発売

この「Fonepad」、スペックはNexus7に近いものになっているが、CPUがインテル製になっていることと、音声通話機能が付いていることがNexus7との最大の違い。
7インチタブレットを耳にあてて通話するというのは、見た目にちょっと無理があるような気もする。
が、いざというときは通話もできる、というは意外とイイかも。

なお、上のアスキーの記事では4月25日発売予定となっているが、Amazonでは4月20日発売予定となっている。価格は29800円ということで、Nexus7 3Gと同じとなっている。

その他のSIMフリータブレットについては、以下の記事をどうぞ。
もちあるいてなんぼ。: ファーウェイのSIMフリー7インチタブレット「MediaPad 7 Lite」、16日に発売!
もちあるいてなんぼ。: ドコモMVNOで使える3Gタブレット端末まとめ

【追記】
詳細は未定だが、Fonepadの発売に合わせ、「Fonepad×絶対もらえるIIJ SIM」キャンペーンが実施される。
via: ASUS、FonepadとTransAiOの製品発表会を開催 ~FonpadはIIJ SIMが必ず当たるキャンペーン実施 - PC Watch

PadFone2の時と同様に、IIJmioプリペイドパックが購入者全員にプレゼントされる企画が実施されるようだ。

2013年4月17日水曜日

「NURO LTE +Talkプラン」も、ココが新しい!


昨日は「NURO LTE ライトプラン」について書いたが、今日は音声通話付きプランである「NURO LTE +Talkプラン」について。

NURO LTE +Talkプラン | 高速モバイル | インターネット接続 | So-net

音声通話の方は500円分の無料通話付き、データ通信の方は150kbps、月額2310円ということで、b-mobileの「スマホ電話SIM for LTE」といい勝負になっている(ちなみに通話料は30秒あたり21円、SMSは1通3.15円と、どちらも同じ料金となっている)。

今までドコモMVNOの音声通話付きプランはb-mobileからしか出ていなかったが、今回のソネットのプランが新しいのは、やはりこれもSIMを複数枚持てることだ。
ただし、追加SIMについては注意が必要。

追加SIMによる音声通話、SMSは利用できません。
via: NURO LTE:追加SIMサービス | サービス一覧 | インターネット接続 | So-net

なので、例えば1枚追加した場合は、メインの1枚は音声通話やSMSも使えるが、追加分のもう1枚は150kbpsのデータ通信専用となる。
この場合の月額料金は、2313円(基本料金+ユニバーサルサービス料)+161円(追加分の料金+ユニバーサルサービス料)=2474円となる。

その他、最高通信速度が同時接続数で分割されるのは、ライトプランと同様だ。

なので、スマートフォンとタブレットを持っていて、スマホの方は音声通話あり、タブレットの方はデータ通信専用のSIMを入れて運用する場合には、今までよりだいぶ安く維持できる。
2枚で2500円を下回るなら、こういう運用もアリではないだろうか。

2013年4月16日火曜日

So-netの980円SIM「NURO LTE ライトプラン」はココが新しい!


昨日発表されたソネットの新しいドコモMVNOサービス「NURO LTE」が大きな反響を呼んでいる。
やはり注目を集めるのは、激戦区の低額低速プラン「NURO LTE ライトプラン」だと思う。

これについては「月額980円、150kbps、1年縛り」ということで、イマイチぱっとしないとお考えの方も多いだろう。私も最初はそう思った。
しかしこのプラン、いままでのドコモMVNOにはなかった新しいポイントが3つある。

1.低速プランなのにSIMが複数枚持てる


今までのSIM複数枚提供プランは、IIJmioのファミリーシェアに代表されるように、高速通信可能なものしかなかった。が、今回の「NURO LTE ライトプラン」は150kbpsの低速プランでありながら、SIMを複数枚持つことができる。
ただし、複数で同時に接続する場合は、注意が必要だ。

複数のSIMカードで同時に接続を行った場合、契約しているプランの最大通信速度が同時通信の台数で分割されます。
via: NURO LTE:追加SIMサービス | サービス一覧 | インターネット接続 | So-net

例えば、ライトプランの2枚のSIMで同時に通信を行うと、最高速度はそれぞれ75kbpsになってしまうということだ。
なので、複数枚のSIMを家族でシェアするという使い方には向かないが、一人で複数台のデバイスを持っていて、それぞれにSIMを挿している場合などは、このプランがおすすめだ。
月額料金は、例えばSIM2枚の場合だと、983円(基本料金+ユニバーサルサービス料)+161円(追加分の料金+ユニバーサルサービス料)=1144円となる。

【追記】
ライトプランのSIM追加サービスは12月11日で終了することが発表された。
もちあるいてなんぼ。: So-netモバイルLTE、980円ライトプランで追加SIMサービスを終了

2.「マカフィー マルチデバイスセキュリティ」が無料で使える


マカフィー マルチ デバイス セキュリティ | オプションサービス | インターネット接続 | So-net

これは「ハイスピードVプラン」には無い、ライトプラン独自のサービスである。
ドコモ端末なら「ドコモあんしんスキャン」を入れておけばいいが、Nexus7 3GなどSIMフリー端末を使用する場合は、ウィルススキャンなどセキュリティアプリは自前で用意しなければいけない。
SIMフリー端末のユーザを狙ったプランだからこそのサービスだな、と思った。

3.口座振替で料金を支払うことができる


もともとソネットは口座振替での支払いが可能なようだが、今回のプランでも適用できそうだ。

So-net 会員サポート | 「口座振替」による支払いについて知りたい

口座振替の場合は210円の手数料がかかるが、それでも今まではクレジットカードしか使えないプランがほとんどだったので、選択肢が増えるのはいいことだ。

2013年4月15日月曜日

So-netがドコモMVNO新サービス「NURO LTE」発表!

本日は、ソネットが個人向けFTTHサービスとしては世界最速という、下り最大2Gbpsの「NURO光」を発表して世間を驚かせたが、同じNUROブランドでドコモMVNOの新サービスも発表された。


ソネットはすでに「So-net 3G」というドコモMVNOを展開しているが、これはLTE対応しているものの最大速度が14Mbpsに抑えられており、その代わりに月額料金が安価なプランとなっている。
今回発表された「NURO LTE」は、LTEハイスピードである下り最大112.5Mbpsに対応しており、「ハイスピードVプラン」「ライトプラン」「+Talkプラン」の3プランが用意されている。

NURO LTE ハイスピードVプラン | 高速モバイル | インターネット接続 | So-net

「ハイスピードVプラン」は文字通りLTEハイスピードに対応したプランで、モバイルルータがセットで販売される(ただしこのルータは下り最大100Mbpsしか対応していない)。月額3800円で2年縛り。
また、縛り期間がなく月額4980円の「ハイスピードプラン」もある。

NURO LTE ライトプラン | 高速モバイル | インターネット接続 | So-net

皆さん注目するであろう「ライトプラン」は、速度は150kbpsで月額980円。1年縛り。525円/100MBでチャージも可能だが、高速通信のON/OFF機能はない。

NURO LTE +Talkプラン | 高速モバイル | インターネット接続 | So-net

「+Talkプラン」は、上記のライトプランに音声通話機能を付けたもので、月額2310円(無料通話500円付き)となる。1年縛り。

上記の月額料金にはソネットのモバイルコース(月額210円)が含まれているので、すでにソネット会員の場合は上の価格から210円引きとなる。

いずれのプランもSIMは2枚3枚まで持つことができるが、何枚にするかは契約時のみ選択でき、後から追加することはできない。SIMサイズは標準、micro、nanoの3種類。
【追記】
ヘルプを見ると「1つのIDにつき、2枚までSIM カードの追加申し込みが可能です」とあるので、合計では3枚まで持てる、と思う。また、追加SIM1枚あたり月額158円かかる。

また、対応機器一覧を見ると、FOMA端末/Xi端末ともラインナップされているので、FOMA端末では使えないということはなさそうだ。

・・・と、盛りだくさんの内容が発表されたが、ソネットのモバイル接続コースのページを見ると「So-net 3G」もまだ消えていないので、どうやら両方のコースを提供していくようだ。

また、プレスリリースにあるとおり、他社がドコモMVNOに参入する際に支援を行う「MNVE」事業も開始するとのこと。

So-net、LTEを利用したMVNE事業を開始 個人・法人を対象とした新サービスもスタート ー プレスリリース | So-net 会社情報

MVNEについては、以下の記事をどうぞ。
もちあるいてなんぼ。: ここでも日本通信vsIIJか、MVNEが競争激化

ドコモ「dtab」を触ってきた&購入時の注意点など



3月27日からドコモオンラインショップでの販売が始まった「dtab」だが、やはり1万円を切る価格が魅力のようで、初回入荷分は早々に完売してしまった。
その後、ユーザレビューが続々と上がってきたが、「この価格としては非常に魅力的」「ドコモユーザなら買って損なし」という内容が多い。
私も先日、ドコモスマートフォンラウンジで実機を触ってきたので、ちょっと感想など。

まずタブレット全体の質感としては、まったく安っぽさを感じない。
背面の大きなロゴが気になるという声も聞くが、10インチということで外に持ち出して使う人は少数だろうから、個人的にはあまり気にならなかった。
メニュー画面はdtab独自のものが用意され、dメニューなどドコモのコンテンツにアクセスしやすいようになっている。このメニューは変更す ることができ、ふつうのAndroid4系のタブレットとしても使用できるのが魅力。
動作についても、さすがクアッドコアというべきか、Webブラウズ程度ならもたつくことはなく快適に使うことができた。
ただし一つ気になったのは、ドコモ回線以外(自宅のWi-Fi等)でdメニューにアクセスした時に、画面上部に「ドコモ回線以外からアクセスしているので、後で認証が必要になります」といったメッセージが表示されること。
dtabユーザの多くは自宅のWi-Fiで利用するだろうから、この手のメッセージは鬱陶しいだけなのでは。

全体的には、やはり「これが1万円未満なら買い」という大勢の意見に賛成。
また販売価格については、以前『ドコモ「dtab」の販売条件がいろいろ残念な件』で、iモードユーザがキャンペーン価格で購入できないのはおかしいと書いたが、iモード契約のみでも購入できることが判明。
詳しくはこちらの記事へ。

Tedious Days More×3 : ドコモ格安タブレット dtab オンライン販売開始 ~FOMA ガラケーユーザーでも 9,975円で購入可能

ドコモオンラインショップで購入する際、iモード契約の場合はその場でspモードとdビデオを付ければキャンペーン価格で購入できるそうだ(spモードとiモードの両方を契約している場合は、割引で315円となるので、iモード単体契約と同じ月額料金となる)。

18日からはドコモショップなど実店舗でも販売開始となるが、実店舗では以下のような取扱となっているところもあるそうなので、注意が必要だ。
ただし、ドコモショップを含む販売 店では、販売店を運営する代理店が価格を決定するため、一部のショップでは9975円ではない価格での販売になるケースもあるとのことだ。
9975円の激安タブレット「dtab」、高評価に潜む意外な盲点 - ヒット研究所 - 日経トレンディネット

2013年4月13日土曜日

Amazon「春の新生活」ストアでSIMアダプタや充電器が20%OFF!

Amazonでは先月から「春の新生活」ストアを展開しているが、意外な掘り出し物があったので、ご紹介。
このストアの「新生活応援セール」の中に「携帯アクセサリ」というカテゴリを発見。
特におすすめは、2割引となっている以下の2品。


「注文確定時に合計金額より20%OFFになる」ので、今表示されている価格よりさらに安くなる。
その他の割引率の商品はこちら。

Amazon.co.jp: 新生活応援セール(3/26~) 50%OFF対象: 家電・カメラ - 携帯アクセサリ

Amazon.co.jp: 携帯電話 - 新生活応援セール(3/26~) 20%OFF対象: 家電&カメラ - 携帯アクセサリ

Amazon.co.jp: 携帯電話 - 新生活応援セール(3/26~) 10%OFF対象: 家電&カメラ - 携帯アクセサリ

Amazon.co.jp: 携帯電話 - 新生活応援セール(3/26~) 5%OFF対象: 家電&カメラ - 携帯アクセサリ

2013年4月12日金曜日

FOMAプラスエリア対応のSIMフリースマートフォン「CP-D02」発売!

今週月曜に発表された、新しいSIMフリー端末が本日発売されたので、ご紹介。


Coviaというと、Wi-Fi搭載体重計(しかも体重をtwitterでつぶやいてしまう機能付き)で有名だが、スマートフォンも取り扱っているとは知らなかった。


今回のスマートフォン、何が素晴らしいかというと、SIMフリー機でありながらFOMAプラスエリアに対応していることだ。
Nexus7 3Gもそうだが、海外のSIMフリー機はたいていFOMAプラスエリアに対応していない。そのため、せっかくのドコモのカバーエリアの広さが生かせなくて困る訳だが、これなら困ることがない。
また、いわゆる「技適マーク」も取得しており、国内で安心して使用できる。

ちょっと残念なのは、GooglePlayに非対応であることと、メモリサイズがいまどきの端末に比べて小さいこと。RAMが512MBでは、Android4.0は厳しいのでは。

とはいえ、この内容で19800円なら、人気が出るのもうなづける。
実際、Amazonでは発売初日の今日の段階で、すでに在庫切れとなっている。

「OCN モバイル エントリー d LTE 980」、FOMA端末への対応検討を発表!


一昨日『「OCN モバイル エントリー d LTE 980はFOMA端末では使えない」問題について』という記事を書いたばかりだが、新たな発表があったので、取り急ぎ更新。

4月8日からAmazon.co.jpにて販売を開始した「OCN モバイル エントリー d LTE 980」につきまして、多くのお客さまからご要望をいただいております3G端末でもご利用いただけるように検討を進めております。*1

対応時期につきましては、近日中にご案内させていただきます。

*1対応後は、現在「OCN モバイル エントリー d LTE 980」で提供しているSIMカードにつきましても3G端末でのご利用が可能となります。

via: 「OCN モバイル エントリー d LTE 980」における3G端末対応について | OCN

・・・という内容が、昨日11日付で発表されている。
Amazonのレビューでも辛口コメントがいくつかあったが、こんなに対応が早いとは正直驚いた。

また、そのAmazonで在庫切れが続いている状況についても、同じく11日付で以下のように発表されている。

4月8日からAmazon.co.jpで販売を開始した「OCN モバイル エントリー d LTE 980」につきまして、在庫切れとなっておりご迷惑をおかけしております。
現在増産体制を整えており、順次出荷しております。

なお、Amazon.co.jpにてご注文のお手続きは実施いただけます。
ご注文のお手続きを実施された場合は、ご注文確定後、入荷時期が決まり次第、お届け予定日をAmazon.co.jpよりEメールでお知らせしております。

via: 「OCN モバイル エントリー d LTE 980」について | OCN

【追記】
ITproにOCN担当者へのインタビュー記事が出たので、引用。
Xi端末のみ対応した理由として、以下のように述べられている。

月額980円の廉価版を出すにあたって『まずLTEを使っている先進ユーザーが利用するだろう』と想定してLTE版だけを先行的に発売した

via: ニュース - NTTコム、月額1000円を切るデータ通信SIMで3G端末への対応を予定:ITpro

・・・OCNが考えていた「先進ユーザ」と、実際にドコモMVNOを利用しているユーザとの間に乖離があったということか。

【さらに追記】
5月23日からFOMA端末に対応することが発表された。
もちあるいてなんぼ。: 「OCN モバイル エントリー d LTE 980」のFOMA端末対応は5月23日開始!

2013年4月11日木曜日

「FOMA端末では使えない」「Xi端末では使えない」ドコモMVNOプランまとめ

昨日の『「OCN モバイル エントリー d LTE 980はFOMA端末では使えない」問題について』を書いてから、気になって仕方ないので、「FOMA端末では使えない」ドコモMVNOプランをまとめてみた。

「FOMA端末では使えない」ドコモMVNOプラン

  • OCN モバイル エントリー d LTE 980
  • OCN モバイル エントリー d LTE
  • Panasonic LTE Service
  • @モバイルくん。(LTEプラン)

上記のプランは、公式サイトに「FOMA端末は使用できない」ということが明記されれている。
【追記】
「OCN モバイル エントリー d LTE 980」と「OCN モバイル エントリー d LTE」については、5月23日より3G対応が開始され、FOMA端末でも使えるようになった。

3G(含むFOMA)専用端末は利用できません
via: よくあるご質問 | PanaSenseが提供する高速無線通信サービス

※LTEプランでは、Xi端末のみが利用可能です。FOMA端末ではご利用できません。プランのご選択にはご注意ください。
via: 安心データ通信サービス「@モバイルくん。」

また、
  • ASAHIネット LTE
は、FOMA端末で使用する場合は128K以外のプランでも最高速度が128kbpsになるため、避けた方が良さそうだ。
3G(FOMA)端末をご利用される際は、お申し込みのプランに関わらず、最大通信速度が128kbpsとなります。
via: 3G(FOMA)端末でのSIMカードご利用について | ASAHIネット LTE|プロバイダ ASAHIネット|料金、満足度…比較して選ばれるプロバイダー


「Xi端末では使えない」ドコモMVNOプラン


逆に、 「Xi端末では使えない」ドコモMVNOプランもある。

  • OCN モバイル エントリー d
  • ServersMan SIM 3G 100

Xi(クロッシィ)端末には対応しておりません。
via: データ端末 | OCN モバイル エントリー d

NTTドコモのXi(クロッシィ)端末は、設定によりご利用いただける場合がございます。
via: 対応機器一覧 | ServersMan SIM 3G 100|モバイルサービス:ユビキタスプロバイダ DTI

ただし、上の「ServersMan SIM 3G 100」の表記にあるとおり、Xi端末の設定で「LTEをオフ」にすることができれば、使えるらしい。
これについては検索するといろいろな方法が出てくるし、実際にLTEをオフにしてServersMan SIM 3G 100を使っているという検索結果も出てくるので、参考にしてほしい。

2013年4月10日水曜日

「OCN モバイル エントリー d LTE 980はFOMA端末では使えない」問題について


一昨日からAmazonでの販売が始まった「OCN モバイル エントリー d LTE 980」だが、当日の午後にはmicroSIM版が早々に在庫切れとなり、まもなく標準SIMも在庫切れとなった。
結果、発売当日にはAmazonの「SIMカード」かでゴリのランキングで1位2位を独占することになった。

Amazon.co.jp ベストセラー: SIMカード の中で最も人気のある商品です

さて、一昨日の記事にも追記したとおり、この「OCN モバイル エントリー d LTE 980」はFOMA端末では使えないという問題が起きている。
Amazonのレビューでも、Xi端末とFOMA端末の両方で試してみて、Xi端末しか動作確認できなかったという書き込みがある。
やはり公式サイトの「FOMA端末には対応しておりません」というのは、「FOMA端末ではXiが使えないだけ」という意味ではなく、「FOMA端末では全く通信できない」という意味のようだ。

しかし、b-mobileやIIJmio等、主なドコモMVNOでは、Xi対応のSIMをFOMA端末に挿しても使えている。実際、私のhi-hi LTE typeDとL-07Cもこの組み合わせだが、問題なく使えている。

なぜOCNモバイルエントリーd LTEでは、上のような問題が起きているのか。
おそらく、それはOCN側のネットワーク設備に起因している。


MVNOによるLTE接続 | 最新の技術動向 | IIJ

これはIIJによる技術解説記事だが、ここの「SIMカードと端末の組み合わせにおけるポイント」にある表を参照してほしい。
3G(FOMA)SIMとLTE(Xi)SIM、それに3G(FOMA)端末とLTE(Xi)端末の組み合わせによって、MVNO側がどのような設備を用意しなければいけないかが分かる。

今回のOCNモバイルエントリーd LTEは「LTE SIM」にあたり、ユーザの端末が「3G端末」だと、MVNO側が「GGSN」という終端装置を用意していなければ、ユーザは接続できない。
一方、ユーザの端末が「LTE端末」の場合は、MVNO側は「PGW」という終端装置ひとつ用意しておけば、ユーザは3GでもLTEでも接続できる。

IIJmioは「GGSN」も「PGW」も両方用意しているため、ユーザはFOMA端末・Xi端末を選ばず利用することができるが、おそらくOCNは「PGW」しか用意していない、ということだろう。

確かに、OCNは「FOMA端末では全く通信できない」ということをもっと強くアピールすべきだとは思うが、「FOMA端末でも使えるようにしてほしい」というのは無理な要求かもしれない。
他のドコモMVNOで、月間1GB分高速通信できるプランは、だいたい月額2000円前後だ。
今回のOCNモバイルエントリーd LTE 980は、月間約900MB分高速通信できるのに、月額は980円。
これだけ安くできるのは、その分設備にコストがかかっていないから、とも考えられる。

・・・というわけで、これから「OCNモバイルエントリーd LTE 980」を利用しようと考えている人は、Xi対応端末かどうか十分確認の上、注文してほしい。

【追記】
FOMA端末への対応を検討している事が発表された。
「OCN モバイル エントリー d LTE 980」、FOMA端末への対応検討を発表!』をご確認いただきたい。

2013年4月8日月曜日

【追記あり】「OCN モバイルエントリーd LTE 980」がAmazonで販売開始!

昨日の記事でお知らせしたとおり、NTTコミュニケーションズのLTE対応980円プランについて、SIMパッケージの販売がAmazonで始まった。

【追記】
プレスリリースも出た。1日30MBを越えた場合は100kbpsに制限されるが、翌日には解除されるとのこと。また2年縛り等もない。
プレスリリースの最後には以下のような一文もあり、NTTコミュニケーションズが本気を出してきた感じがうかがえる。

OCNホームページなどで提供中の「OCN モバイル エントリー d LTE」についてもAmazon.co.jpでの販売を予定しております。 今後も、お客さまの多様なニーズにお応えするため、一枚のSIMカードで速度やデータ容量を選択・変更できるサービスなど、モバイルデータ通信サービスのラインアップを強化し、Amazon.co.jpをはじめとしたECサイトや提携店舗などでの販売を拡大していきます。

via: ニュース 2013年4月8日:業界最安値、月額980円のLTE対応モバイルデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」の提供開始について | NTT Com 企業情報

また、今考えれば、これって今回のサービス開始に向けた増強だったんだな、と思う。
NTT Com、ドコモとのネットワーク接続設備を西日本に新設 | RBB TODAY

【さらに追記】
Chimttyさんから大切なご指摘あり。

注意すべきはFOMA端末で利用できないこと。
Nexus 7やGalaxy NexusなどのLTE非対応の機種で利用しようという方は利用できませんので注意が必要です。(LTEが使えないというだけの意味かもしれません)

via: OCN モバイル エントリー d LTE 980がAmazonにて販売中! : Chimtty.net

確かに、公式サイトのデータ端末ページを見ても、LTE端末しか掲載されていない。
「FOMA端末ではLTEが使えないだけ」なのか「FOMA端末では全く通信できない」のか、どちらなのかはっきりしないのだが、購入される方は十分注意してほしい。
→『「OCN モバイル エントリー d LTE 980はFOMA端末では使えない」問題について』『「OCN モバイル エントリー d LTE 980」、FOMA端末への対応検討を発表!
という記事に別途まとめました。

2013年4月7日日曜日

日本通信とIIJmio、ドコモMVNO二大巨頭は「なぜ今」動いたか

すっかり遅くなってしまったが、先月、先々月のドコモMVNOの動きについての考察をまとめておこうと思う。

先月21日に日本通信とIIJから大きな発表があったことは、すでにお伝えしたとおり。
これらが同日に発表されたため、2つ一緒にニュースにしているメディアもある。

ニュース - MVNO大手2社がサービス拡充、スマホを月2060円から運用できるプランも:ITpro

また、2月には日本通信が「6ヶ月定額SIM」を、IIJmioが「プリペイドパック」を新たに発売している。
この2つの動き、すなわち「プリペイドSIMの新発売」と「既存プランの拡充」が、
偶然同時期に重なったとは思えない。
両者とも、何かを狙ってこの時期にリリースを重ねてきたのではないだろうか。

素人の勝手な考えだが、私は「Nexus4の国内販売開始が近い」ことが、この2つの動きに繋がったのではないかと思っている。






このとおり、Nexus4は日本のGooglePlayでの販売ページ(上)および日本語での紹介ページ(下)がすでに公開されている。ただし、まだ購入できないようになっている。
先月のWMC2013でも国内発売が決定したと報じられており、まさに「発売は秒読み」という状態なのだ。

Nexusシリーズとしては、先に発売されたNexus7が国内で大成功をおさめた。「7インチのAndroidタブレットといえばNexus7」という評価が定着し、その名前は一部のガジェットマニアだけでなく一般人にも広く知れ渡った、と言っていいと思う。

それを受けてのNexus4発売である。

Nexus7はあくまでもタブレットであり、セカンド端末という位置付けの人も多いと思う。が、Nexus4はスマートフォンだ。タブレットは家に置きっぱなしでも、スマートフォンは肌身離さず持ち歩くものだろう。
そのためには、常に通信ができること、つまりSIMの装着は必須だ。

もし、「Nexus7の評判が良かったから、Nexus4を使ってみたい」という人が多数現れたとして、その人たちが「どこの携帯電話会社と契約すればいいの?」と考えた時、ドコモMVNO各社の顧客争奪戦が始まると言っていいだろう。

日本通信には、ドコモMVNOで唯一音声通話付きプランを提供しているというアドバンテージがある。
Nexus4はLTE対応ではないが、今回の「スマホ電話SIM for LTE」で月額最低料金が引き下げられたことで、Nexus4を音声通話付きで運用するハードルがぐっと下がった。

一方IIJmioは、以前から音声通話付きプランの提供を否定している。そのかわりデータ通信の品質には絶対的な自信を持っているはずだ。
プリペイドパックの開始は、SIMフリー端末を店頭で購入する際のまとめ買いを狙ったもの、と以前書いたが、さらにデータ通信プランのサービス拡充により、Nexus4をはじめとするSIMフリー端末の購入者に強くアピールできる。

・・・こういう事情があって、2月から3月に大きな動きが重なったと考えていたのだか、肝心なNexus4の国内発売が未だに明らかにされていない。
4月頭に発表か?と思っていたが、早くも1週間が過ぎてしまった。
非常にもどかしいが、楽しみに待ちたいと思う。